6 物件価格下落リスク
首都圏ワンルームマンション価格『新築』と『中古』の違い
新築ワンルームマンションの価格上昇


2000年以降、僅かずつ上昇し続けてきた新築ワンルームマンションの価格は、2,324万円とミニバブル期の価格を上回る水準まで上昇しています。

新築ワンルームマンションの土地仕入価格が上昇すると、分譲価格に跳ね返ります。その結果、利回りの低下を招きます。理由は分譲価格の上昇に比べて家賃価格が上昇しないためです。
- 都内準都心(世田谷・豊島区)で2,500万円 手取り利回り3.0%
- ※ディベロッパーの都合で決定
土地の取得価格と建築費、さらに販売会社の利益を見込んで値決め
中古ワンルームマンションも価格上昇へ

中古ワンルームマンションの平均価格も若干上昇してきている。理由としては、新築のワンルームマンションよりも高利回りが期待できることから市場でも注目を浴びており、築浅の良質物件が出回りだしたことから割安感が人気を呼んでいるためです。

新築ワンルームマンションの供給数が減少してくると、築年数の浅い中古物件に対する需要が高まってきます。新築物件に比べて品質内容に対する割安感もあります。
- バブル期物件 800〜1,200万円 手取り利回り6.0%前後
築浅物件 1,500〜2,000万円 手取り利回り4.0〜5.0% - ※売り手と買い手双方の市場原理で決まる
収益還元「何年持てば投資した金額の元を取れるのか」を元に値決め
中古ワンルームマンション価格の今後の動向
投資としての認知度上昇 供給数の絶対的不足 |
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