【資金の効果的な運用】No.164
「物件見学に行くたびに感じた東京のパワー」

日本財託と出会ったきっかけは、日経新聞で見かけた広告です。
私が住む大阪でもセミナーが開催されることを知り、一度話を聞いてみようと思ったのです。

ちょうど、相続を受けたタイミングでした。
そのまま貯金していても仕方がないので、どうにか良い手はないかと模索しているところだったのです。
まだ動けるうちはいいですが、いつ何があるかはわかりません。
ただお金を切り崩していくだけの将来には、やはり不安があります。

セミナーを通して、不動産から毎月一定の家賃収入が得られることがよく分かりました。
この貯金を不動産投資に回せば、貯金の先細りに対応できると感じました。

とはいえ、肝心の不動産の場所は、東京です。東京には住んだことはなく、ましてや立地の優位性なども全くわかりません。興味を持ったものの、大阪にいる自分が成功できるのかどうか、不安でした。
しかし何か一歩を踏み出さなければ、将来への不安が拭えることはないことも分かっていたのです。

そこで、まずは担当者と面談し、不動産の管理体制について質問をぶつけました。
自分が東京に住んでいなくも、日本財託が２４時間・３６５日サポートしてくれること。
また、入居者に好まれる立地を選ぶことで、空室リスクは下げられるということなどを、丁寧に教えていただきました。

自分自身でも東京の街について、勉強しようと思い立ちました。実際に行ったことは、担当者から紹介してもらった物件を、その都度東京まで出向き、見学に行くことです。
行くたびに、東京のパワーを感じました。
人の多さ、高層ビルの多さ、交通の利便性、さまざまな新しいお店がどんどんできていく。
そんな様子を見て、東京はまだまだ発展していくのだろうと思えました。

人を集める魅力がたくさんある、東京でならば不動産投資を始めても良いかも知れない...。
だんだんと、自分の中で確信と期待が、大きくなっていくのを感じたのです。

東京はどこに行っても楽しい！そう自分で回って実感したことも、大きかったでしょう。
毎回、面白そうなところや、情報番組で見たおいしそうなお店をチェックしていくのですが、とても回りきれませんでした。

初めての物件は、担当者のアドバイスを参考しながら一緒に決めました。
空室を一番に心配する私に、できるだけ将来性のある場所、そしてバス・トイレが別の物件をお勧めいただきました。
それでもなるべく価格は低く抑えたいという私の希望を満たすのは、簡単ではなかったと思います。
いくつも物件を見せてもらい、最後は納得した物件を選ぶことができました。

現金購入から始めましたが、物件数が増えるごとに、毎月入ってくる家賃も大きくなります。
この嬉しさ、安心感は、実際に家賃の振り込まれた通帳を見て、初めて感じられるものです。

借入のないマンションを持っていれば、その物件を担保に固定金利で借りられる金融機関があることも教えてもらいました。その後は借り入れも活用しつつ、順調に物件を増やしていきました。女性に対して金利の優遇があることも、嬉しかったです。

毎月一定の収入があるということの喜びと、毎月の通帳への入金の楽しみ。
これを、ぜひ一人でも多くの方に、知ってほしいと思います。

不動産投資を始めて３年目に入り、空室も経験しましたが、手間になったことは１つもありません。
退去日の前に次の入居申込みが入ったと連絡をもらった時は、本当にほっとしました。
日本財託に任せてよかったと、心から思えた瞬間でした。

日本財託が自分たちの代わりに、全ての賃貸管理をしっかりやってくれるので、遠方にお住まいの方でも安心です。一度話を聞いてみてはどうでしょうか。
また、分からないことがあっても連絡すれば、担当者はいつも迅速に対応してくださり助かっています。

東京はオリンピックも目前に、ますます盛り上がっていく、人も増えていくのではと期待しています。
一歩を踏み出して良かったと思います。ありがとうございました。

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