【資金の効果的な運用】No.223
「3か月で3戸購入の決め手は『人』」

日本財託を知るきっかけとなったのは、自分と家族の将来に対するぼんやりとした不安でした。

私自身、40代となり、定年までの生活がある程度見通せるようになりました。
そこで、今後の備えをするなら今だ、と判断し貯蓄の見直しを開始。保険や株式投資などを検討するなかで、定年までの時間や現在の低金利を勘案し、選択肢の一つとしてなんとなく「不動産投資」に魅力を感じていました。

また、過去に一度、自宅の建築を担当していただいたハウスメーカーの担当者にお願いし、不動産投資を検討した経験があったこともあり、本格的に物件の購入を考え始めることにしたのです。

自宅を建てる際、ハウスメーカーを選択する過程でアフターフォローも含め、担当者に恵まれた経験から、「人」を軸に不動産会社選びを開始。ネットの評判を頼りに、営業担当者の評価の高かった日本財託にたどり着きました。日本財託のホームページを閲覧し、本当に「なんとなく」電話をし、営業担当者をご紹介いただきました。

慎重な性格の私にしては思い切った行動でしたが、担当者は評判通り、誠実な人柄で好印象。自宅購入に続き、今回も「人」に恵まれ、とてもスムーズに購入の決断に至りました。

中古ワンルーム投資の知識はありませんでしたが、担当者の説明は分かりやすく、物件の選び方から、想定される収支やリスク、リスクマネジメント方法まで納得した上で検討することができました。また、想定していたよりも良い条件での融資が可能だということに加え、あわせて検討していた保険についても社内のファイナンシャルプランナーをご紹介いただき、収支の見直しができたことも購入の後押しとなったポイントです。

結局、購入を本格的に検討し始めてからわずか3カ月足らずで3戸の購入に至りました。

慎重な私にしては極めて大胆な決断であったと感じます。
マイホームと同様、やはり担当者とのご縁が今回の決断の最大要因です。また、セミナーや担当者の話から、日本財託が勧める投資方法も理にかなっていると感じました。

購入後、初めての確定申告についても、分かりやすくフォローしていただきました。不動産取得税の支払いも終わり、今は順調に月々の収入とローンの返済が循環しています。

今後は、担当者のアドバイスに従い、戸別に少しずつ繰り上げ返済を進め、いずれは物件の買い増しをしたいと考えています。

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