不動産投資を考えるようになったきっかけ
かわいい子供、気立てのいい妻。まるで絵に描いたような幸せの家庭。それが、私の宝物です。この宝物を守るためには、危ないことは手を出さない。極力リスクを避けて生きていこうと考えていました。まして、不動産投資は当時の私には"危ない橋の代名詞"でした。
そんな私が不動産投資に興味を持ったことになったのは、ファイナンシャルプランナーである知人との再会でした。久しぶりにあったこともあり、話しがはずみ、話題はお互いの人生観についてまで広がりました。リスクを避けようとしている私とファイナンシャルプランナーの知人では、お互いの価値観が合うはずはありません。
しかし、このまま預金生活を続け、リスクを避けたところで、人生のリスクは避けられるものではないと説明されました。年金崩壊やリストラ、交通事故や突然の病気など。予期せぬ出来事にいつ襲われるのかは誰にも分かりませんし、いつ起きても不思議ではありません。そのためには、将来にわたって安定的な収入源を作ることが大切だと考えるようになりました。そこで、「絶対に失敗しない投資法を教えてくれ」と知人に頼みましたが、「投資に絶対はないよ!」と笑われました。そして「極力リスクを排除した投資なら」と、日本財託さんをご紹介いただきました。