
2011年07月01日 単身高齢化社会への対策。全社員認知症サポータ化
急増する単身高齢者への対策の一環として、昨年に日本財託グループが取り入れた
新しい研修が「認知症サポータ養成講座」です。
今年も、新しく入社した社員20名が受講いたしました。
参加した社員からは、「認知症の方の気持ちがわかった」
「間違った接し方をしていた。これからは理解できる気がする」といった声を聞くことができました。
研修を受けた後は、認知症サポータの証として全員にオレンジ色のリストバンドが配布されました。
日本財託グループでは、今後新宿区社会福祉協議会と連携を取りながら単身高齢者への声かけ運動への参加や市民活動団体への支援などのボランティア活動を行っていきます。


2011年度活動実績
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