INDOOR SUPPORT

室内対応

CONCEPT

オーナー様、入居者様の不安を取り除く
【室内サポート対応】で様々な問題を未然に防ぐ取り組みをします。

オーナー様の機会損失を防ぐため、退去後の内装工事のスピーディーな完了に努めています。その他入居者様のお困りごとに迅速に対応するため、24時間365日受付をしているコールセンターや安否確認の取り組みを通じてより安心できる環境をご提供し、暮らしを守ります。

INDOOR SUPPORT 機会損失を防ぐ室内サポート

見学機会を増やして、契約につなげる「迅速な内装工事」

前の入居者が退去してから、次の入居者が入居するまでの期間を短くしたい。
そのためには、原状回復の内装期間を出来る限り短くする。私たちはそう考えます。
きれいな部屋での見学機会を増やして契約につなげる内装工事は、オーナー様から工事内容の発注後、
協力会社20社のネットワークを活用し、スピーディーに対応。内装工事期間は平均10.24日※ 。早期に内見を可能にすることで、空室期間を短縮し、1日でも多く日割り家賃をオーナー様に届けます。

※工事の内容や資材の入荷状況、マンションの管理規約等によって、期間内に工事が完了しないこともあります。

「迅速な内装工事」を実現できる3つの理由

  • 01

    20社の内装協力会社との連携

    当社は20社の内装協力会社と連携し、次の入居者が入居するまでの期間を短縮するシステムを導入しております。内装協力会社とは事前に価格協定を結んでいるため、「協力会社によって見積の差が出ない」、「単価を統一している為、見積作成が迅速」などの対応を実現しております。

  • 02

    独自の見積・写真共有システム

    当社は見積及び写真を共有出来る独自のシステムを導入しております。このシステムは、協力会社及び、退去内装スタッフが全員利用できるため、「担当が休みでも別の人が対応してほしい・・・」「メール・FAX送ったけど届いていない・・・」のようなトラブルが極力発生しないための対策をしております。

  • 03

    退去内装に特化した専門のスタッフ

    退去内装部門には18名の豊富なスタッフを配置しており、引っ越しシーズンの繁忙期でも早期の内装工事完了を実現できるような体制となっております。内装工事完了後は、案内用スリッパ・クリーニング完了用紙・トイレ消毒済帯紙・消臭剤・害虫駆除剤を標準設置。室内のリフォームに関しては、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が最も少ないJIS規格Fランク4つ星の壁紙や接着剤を使用しています。また、他社とは違い退去内装に特化している為、室内確認~オーナー様へのご提案~工事完了までスピーディーに行えます。

適切な工事費用

退去ごとに必要となるリフォーム工事費用の削減に努めています。

※当社が斡旋した入居者の場合。 他社が斡旋した入居者の場合、賃貸借契約の内容によってご負担分が異なります。

  • ルームクリーニング

    26,400円/式

  • クロス張替え

    1,210円/m²

  • カーペット張替え

    3,520円/m²

  • CF張替え

    3,520円/m²

  • 網戸張替え

    4,400円/枚

  • ソフト巾木張替え

    770円/m

  • フローリング
    ワックス塗布

    4,400円/式

  • エアコン
    クリーニング

    13,200円/式

  • 2022年4月現在

ACCIDENT RESPONSE 資産価値を守る事故対応

≪漏水対応≫被害を最小限に留め、早期に解決する

「初動対応の遅れは命取り」
これは当社の行動指針の1つであり、管理会社として大事な要素とスタッフ全員が認識して対応いたします。当社より入居者や建物管理・相手方賃貸管理会社にすぐ連絡をとり、被害状況の確認・漏水原因調査・緊急対応等、早急な一次対応を行います。漏水被害に際して、被害状況により場合によっては部屋に住めないこともあるため、その際は当社にて仮住まいの検索・宿泊手配等を行います。漏水加害に際しては、年間約500件近くの案件を対応しているノウハウを兼ね備えたスタッフにて現地確認・被害方への謝罪訪問から保険申請対応まで一連の流れを対応し、できる限り最小限に被害をおさめ早期解決に取り組んでいます。

  • 当社対応

    1. 事故内容を調査
    2. オーナー様、加害者(入居者様)、被害者、保険会社と協議
  • 注意

    ご所有の部屋が加害元だった場合、原因箇所の復旧工事費用は補償されません。

    ご自身の所有物に損害が出た場合は、補償が適用されます。

  • 対策

    1. オーナー様が施設賠償保険に加入することで被害者側への損害が補償される
    2. 入居者が家財保険(個人賠償保険責任担保特約付き)に加入し、入居者自身が過失を認めた場合のみ補償
内装費用
200,000円
家財・PC等補償費
100,000円
被害総額
300,000

施設賠償保険でカバー

施設賠償保険を使った解決方法

オーナーA様所有の部屋にて、キッチン下の給水給湯管のパッキン不良による漏水が発生し、 階下の居室に被害が生じたもの、専有部分の配管トラブルのため、賃貸管理組合の保険、 入居者様の個人賠償責任保険ではカバーできず、オーナー様加入の施設賠償保険で対応することになった。

RELIABLE SUPPORT 入居者様を守る安心サポート

入居者様を守る24時間365日コールセンター受付

『コールセンター』は、24時間365日、常にスタッフが待機しており、平日はもちろん夜間・休日でも電話受付が可能です。24時間365日受付の入居者専用コールセンターは、いまや入居者募集の必須条件です。ご対応の遅延が起きないようにする取り組みはもちろん、万が一何かトラブルがあった場合でもご安心いただけるような連携をとっています。入居者にとっても保証人になる親御さんにとっても、いつでも管理会社と連絡が取れるシステムは安心です。

安否確認対応

親族や勤務先等から入居者様と連絡が取れず、室内の鍵を解錠して安否確認をしてほしいという依頼があります。連絡を受けて状況聴取後、当社スタッフと警察立会いの下、万が一の事態を未然に防ぐための安否確認を実施いたします。無事を確認することが何よりですが、万一のことも当然に考えられ、場合によっては室内で倒れているなどしているケースもあります。
当社の経験の積み重ねから、親族・相続人等に対し解約の流れから保険手続き、賠償請求等をスムーズに行い、できる限り資産価値を下げないよう内装リノベーションの提案し、早期募集に進めることができるようサポートさせていただきます。また、当社では入居者様に死亡時賠償責任を付帯している保険へご加入いただくように、新規・更新契約時に案内しておりますので万が一の備えもございます。