『頑張った人、努力した人が報われる社会に生きる!』〜 その2
2007/01/25
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.27 ――――――――――
☆☆ ■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
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◆――――――――――――― INDEX ―――――――――――――◆
1.元祖!「サラリーマン不動産経営」のカリスマ的第一人者
『田中 実』の連載コラム
〜『頑張った人、努力した人が報われる社会に生きる!』〜 その2
2.田中 実のQ&A
〜あなたからのご質問にお答えします〜
3. 「もう一度勉強したい」あなたのためのセミナー
〜『少人数セミナー』参加者募集のお知らせ〜
4.『休日・お仕事帰りの個別相談』申込み受付中
5.賃貸管理はお任せください!
6.編集後記
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■1.第23回 田中 実の連載コラム■
――――――――――――――――――――――― 平成19年1月25日
『頑張った人、努力した人が報われる社会に生きる!』 その2
田中 実
● アリとキリギリスのイソップ寓話に学ぶ!●
一昔(ひとむかし)前は、地方の農家では、おじいさん、おばあさん、孫を
含めた2世帯、3世帯の大家族がたくさんありました。
当時は、長男が跡を継ぎ、次男、三男は都会に働きに出て行きました。
また、都会には働き場所や若者を惹きつける憧れがありました。
都会の働き口が右肩上がり、農家も農繁期には人手不足で、農閑期には都会
に出稼ぎに出る状況でした。
しかし、今の日本全体では、農業分野では効率化しないと採算が合わない時
代となり、人手は余剰となります。
都市部では、景気好転に伴い失業率が下がってきてはいますが、企業は存続
をかけて雇用形態の多角化を図るなどしています。
個人商店なども大規模店舗などに押されて、世襲の家業を続けづらくなるこ
とも多くなり、何らかの手段で自らの生活を守っていく必要性に迫られてい
るという状況にあります。
国も、社会も、家族も、あなたに万全な支援することは無理な状況になって
います。
まさに自立社会です。
したがって、私たちサラリーマンは、現役のうちに、安定した収入を作る手
段(不動産収入などの不労所得)を持ち、老後に備えることが必要です。
一般的なサラリーマンの年金(約20万円/月)だけでは、暮らしていくこ
とだけで精一杯です。
ゆとりのある老後の生活を送るためには、約35万円/月が必要といわれて
います。
そのためには、年金の不足分を補う、約15万円の収入(不動産収入などの
不労所得)が必要になります。
元気な時に、給与収入(今やある意味で、不安定収入かも?)から、確実な
ストック資産(不動産収入などの不労所得)を、確保していくことが必要で
す。
正社員といえども安心ができず、自助努力をしないと不安が残ります。
こんな時だからこそ、私たちは、アリトキリギリスのイソップ寓話に学ぶこ
とが必要です。
ご存知のように、夏に遊びほうけていたキリギリスは、冬になって親切なア
リさんに、食べ物を分けてもらうことになってしまいました。
これから私たちには、長い老後が待ちうけています。
いまこそ老後のために、確実なストック資産(不動産収入などの不労所得)
を作りましょう。
老後、面倒を見てくれる親切なアリさんはなかなかいません。
バラ色の老後のために、先手必勝を考えましょう。アリさんを見習って、
いまから老後の資産形成に努めましょう。
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田中実ホームページ : http://www.tanakaminoru.com
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■2.田中 実のQ&A■
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Q)昨今の、マンション投資ブームでワンルームマンションは供給過剰だと
思うのですが、将来的な賃貸需要と見合うのでしょうか。
A)おっしゃる通り、ここ数年のマンション投資が再び見直され、数多くの
投資用マンションが建設されています。
新規に建設される場合、都内の好立地の場所を確保することが難しく、
八王子などの郊外に建築されるケースが増えてきています。
ここで、供給に見合った、賃貸需要があるのか考えてみましょう。
2005年に、戦後初めて日本の人口は減少に転じました。
今後も人口の減少は続くと考えられています。
そうなりますと、賃貸需要も人口減少に連動して、減少に転じると考え
るのが、一般的ですが、一概にそうとも言い切れません。
人口減少時代では、地方の人口減少は、より顕著にあらわれると考えら
れますが、東京は違います。
昨年の東京への転入超過数は13万人とバブル期並みの水準ですし、ラ
イフスタイルの変化により、シングル世帯数も増加傾向にあるのです。
このように考えますと、一概にワンルームマンションは供給過剰である
と言い切ることは、できないのではないでしょうか。
安定した不動産経営を行なうためには、たとえ高利回りであっても人口
が減少傾向にある地方物件よりも、都心部の物件を購入することが必要
です。
◆田中 実先生へのご質問は、こちらから
↓ ↓ ↓
mg-info@nihonzaitaku.co.jp
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■3.「あなたも今日から敏腕大家さん!!」
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2月17日(土) 13:00〜15:30
2.場 所 株式会社日本財託 会議室
東京都新宿区西新宿1−11−11 河野ビル2階
株式会社日本財託内
TEL:03(3347)2411
ご案内地図
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3.定 員 10名
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2月22日(火)18:30〜20:00
2月25日(日)10:30〜17:00
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◆『毎月の高い管理委託料の支払いで、手取り収入が減少している…』
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間違った賃貸管理会社を選んでしまうと、あなたの収入やコストが
大きく違ってきます。
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『信頼の置ける賃貸管理会社を選ぶ』ことは、『物件選び』と同じ
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■6.編集後記 ■
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2008年北京五輪出場を目指す野球の日本代表チーム監督として、星野仙
一氏の就任が発表されました。
野球の五輪競技が、北京で最後となるため「狙うは金メダルしかない!」と
最強チーム結成へ向け、すべてを「星野監督」に任せる内容で、全会一致、
金メダル奪取に協力する方針が確認されました。
そうなると、観客動員数が一番見込める8月に、約20日間、シーズン中断
の可能性もある訳で、営業収入に大きな影響を及ぼすことも考えられます。
しかし、昨年3月のWBC優勝で、日本中が盛り上がり、直後の公式戦で観
客動員が伸びるなど、その効果は大変に大きかったようで、各球団オーナー
の再現を期待する思いは同じなのだと思います。
私は、個人的に星野監督のファンなので、単純に「星野ジャパン」が誕生し
たことを、とても嬉しく思っているのですが、金メダルを義務付けられ、か
つてない重圧の中、これから「星野ジャパン」が発進して行くことを思うと
ファンとして一試合ごとに力が入りそうです(^^;)
まずは来年の北京五輪へ出場できることを願っています!
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構です。ご意見をお聞かせください。
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