一年に一度の「やる気スイッチ」
2026/01/22

家族との年末イベントを楽しむK・Sさん
毎年の年末、我が家では「大決算会」という特別なイベントを開きます。
名前だけ聞くと仰々しいですが、
実際は家族で少し贅沢なディナーを楽しみながら
今年を振り返り、来年の目標を語り合う時間です。
笑顔と会話にあふれた、我が家ならではの年末行事となっています。
そしてこの会は、単なる家族団らんにとどまりません。
私にとっては、一年に一度、
自分の背中をそっと押してくれる「やる気スイッチ」のような時間です。
大決算会では、私・夫・娘の3人が、
それぞれの今年頑張ったこと、来年頑張りたいことを発表します。
内容は
「仕事の大型プロジェクトを成功させた」
「〇kg痩せられた」
「かけっこで○○ちゃんに勝てた」
など、小さなものから大きな達成までさまざま。
中でも私の心を動かしたのは、娘の発表です。
娘が1歳の頃は、もちろん発表などできず、ただ食事を楽しむだけでした。
それが4歳にもなった頃「私も発表したい!」と目を輝かせるようになったのです。
発表内容は「今年は足が速くなった!」「来年は英語を話せるようになりたい!」
といった、なんとも可愛らしいもの。
言葉は、まだたどたどしく、年相応の姿にほほえましさを感じながら聞いていました。
けれど、その小さな言葉には大きな力があります。
できなかったことができるようになり、次の目標に向かって挑戦する。
小さいながらも、ひたむきに頑張るその姿を目の当たりにすると、
私の中に強い活力が湧いてくるのです。
「子どもがこんなに頑張っているのだから、私も負けていられない」
そんな気持ちが、自然と芽生えます。
もともと、私は「現状維持」をモットーに生きてきました。
仕事や家事に追われる日々では「何も考えず、ゆっくりしたい」と、
家で過ごすことを選びがちです。
ところが、この会が終わった後の私は、自分でも驚くほど活力に満ちていました。
忙しい合間を縫って、資格取得の勉強を始めたり、家族のために生活環境を整えたり。
以前の自分からは、想像もできなかった行動です。
それはきっと、娘が私の「やる気スイッチ」を押してくれたから。
私はそう思っています。
今年の娘は、どんなことができるようになっているだろう。
何に頑張っているかな。
そう考えるだけで、今でもやる気が溢れてきます。
娘に負けないように。
そしていつか、私も娘にとっての「やる気スイッチ」となれるように。
今日も仕事に全力投球です。
日本財託 総務部総務課 K・S
◆ スタッフプロフィール ◆
石川県金沢市出身。
総務部にて、主に勤怠管理や社会保険手続き業務を担当。
社員がイキイキと長く勤めたいと思える職場環境を作るために尽力しています。
最近健康診断でお医者さんから指摘を受けたところがあり、
体重を落とすために毎日軽いストレッチをしています。目標は、半年以内に2キロ減!






