レギュラー落ちで気づいた、目立たない努力の大切さ
2026/08/27

趣味の旅行でゆっくり食事を楽しむK・Rさん
幼い頃から、周囲の同級生より頭一つ分ほど身長が高く、
体格に恵まれていました。
小学校で夢中になったのが、バスケットボールです。
ゴール下では体格を活かして得点を重ね、
小学校5年生の頃に行われた地区対抗の球技大会では、
一人でチーム得点の半分以上を決めたこともあります。
そんな経験から、中学でも迷わずにバスケットボール部に入部し、
1年生の夏にはレギュラーに選ばれ、
「自分の居場所はここだ」とさえ感じていました。
しかし、バスケットボールはチームスポーツです。
先輩たちの動きについていけず、試合中に何度も叱られました。
「自分だって一生懸命やっているのに。」
気持ちが空回りし、ふてくされてしまうことも少なくありませんでした。
そしてある日の試合で、ついに自分はレギュラーから外されてしまい、
代わりに選ばれたのは、同級生のメンバーです。
悔しさから練習量を増やしましたが、思うようにプレーできずスランプに陥りました。
そして、ついには監督の指示のもと女子チームに混ざって練習することに。
やがて後輩にも追い抜かれ、試合から完全に遠ざかっていきました。
どうしても納得できず「自分を使ってほしい」と、
顧問の先生に直談判したのです。
すると先生から、こう問われました。
「プレーが上手ければレギュラーになれると思っているだろう。
試合に出られないとき、チームを大声で応援できていたか。
周りの模範になる行動ができていたか。」
何も言い返すことができませんでした。
結果が出ないことに不満を募らせ、
いつの間にか「自分が評価されること」ばかり考えていたからです。
それからは、プレー以前に自分の姿勢を見直しました。
試合に出られなくても誰よりも声を出す。
練習前には掃除をし、ボールを磨く。
目立たなくても、自分にできることを一つずつ続けました。
その積み重ねが実り、2年生の夏。再びレギュラーになることができたのです。
この経験から学んだのは、
華やかな成果の裏側には、目立たない小さな積み重ねがあるということです。
すぐに結果につながらなくても、今の自分にできることにひたむきに取り組む。
あの日、職員室で先生からもらった言葉を胸に、
これからも目の前にある、いまできることに誠実に向き合い、
小さな努力を積み重ねていきます。
日本財託 インサイドセールス部 K・R
◆ スタッフプロフィール ◆
神奈川県横浜市出身。
インサイドセールス部に所属し、不動産投資に関心をお持ちいただいているお客様に、
メールや電話での情報提供を通じて、経済的自由への第一歩を踏み出すための
お手伝いをしています。
プライベートでは、週2回ほど大好きなサウナに通っています。
最近は某サウナ専用サイトのランキング上位のサウナ巡りに目覚め、
とても有意義な休日を過ごせています。






