ペン一本から始まった、忘れられない出会い
2026/09/17

旅行を楽しむS・Sさん
今年のGW、私は「出会い」の素晴らしさを心から感じる体験をしました。
それは、1週間にわたるラオスへの一人旅での出来事です。
旅の初日、飛行機の中で入国カードを書こうとした時、
いつも持ち歩いているペンを忘れたことに気づきました。
「よかったら私のペン使いますか?」
困り果てていると、隣の席に座っていた女性が声を掛けてくれたのです。
優しい人だなと思い、そのまま他愛のない会話を重ねていると、
偶然とは思えないほどの共通点が次々と見つかりました。
彼女は私と同年代であること。
私と同じく、ラオスへの一人旅であること。
さらに、同じホテルを同じ日数予約していて、
なんと部屋まで隣同士だったのです。
「一緒に旅行の計画立てたっけ?」
あまりの共通点の多さに、思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。
それをきっかけに意気投合し、一緒に旅行するように。
そこから、怒涛の1週間が始まりました。
毎朝5時30分に部屋の前で待ち合わせ、
夜までクタクタになるほど街を歩き回りました。
一緒に旅をしながら、仕事や将来、結婚など、
さまざまな話を重ね、つい数日前に出会ったとは思えないほど、
お互いのことを知っていきました。
最終日にも「一緒にやろうよ!」と誘ってもらい、
一人だったら絶対にやらなかったであろうロードバイクに初挑戦。
振り返れば、この1週間は私の人生史上、最もアクティブな時間であり、
一生忘れることのない素敵な思い出となりました。
これは、私がペンを忘れていなかったら、決して始まることのなかった物語。
「よかったらペンを使いますか?」
すべては、あの一言から始まりました。
旅が終わった今でも、Instagramを開けば
彼女が新しい旅を楽しんでいる姿が目に飛び込んできます。
「いつかまた会いたいね」とメッセージを送り合いながら、あの旅で生まれた大切なご縁は、
今もしっかりと続いています。
いくつもの偶然が重なって生まれた、奇跡のような「出会い」が、
かけがえのない思い出を作ってくれたのです。
そして今、私が携わる採用活動にも、たくさんの「出会い」があります。
数ある企業の中から日本財託を知り、興味を持ち、
選考を受けてくださっていることは、決して当たり前のことではありません。
ラオスで彼女と出会えたように、
いくつもの選択やタイミングが重なった先に、
今こうして学生の皆さんと出会えているのだと思います。
だからこそ、そのご縁への感謝を忘れず、
その人自身と真摯に向き合っていきたい。
そして、日本財託との出会いが、
学生の皆さんにとって少しでも前向きな一歩につながるような、
そんな時間をつくっていきたいと思っています。
日本財託 人事部 S・S
◆ スタッフプロフィール ◆
神奈川県横浜市出身。
人事総務部に所属し、新卒採用と社員のキャリア開発を担当しています。
登山が趣味で、夏山へ行く予定をたくさん立てていましたが、台風でことごとく中止に...
リベンジとして、紅葉シーズンを心待ちにしたいと思います。






