1. 日本財託の賃貸管理トップ >
  2. スタッフ紹介 >
  3. 有賀由紀子

有賀 由紀子 株式会社日本財託管理サービス 管理受託部

Profile / 駅前に店舗を構える“街の不動産屋さん”から、2007年に日本財託管理サービスへ転職。現在、7年目を迎え、自身の営業活動だけでなく、チーム内の新人育成も担当。何でも相談できる“おねえさん”的存在として、社内外からファンも多い。休日は、家で飼っているスコティッシュホールドと遊びながら癒されており、たまに猫好きなオーナー様と盛り上がるケースもある。

オーナー様とのエピソード

オーナー様のために、できることは何でもやりたい。

オーナー様のご相談は、空室対策から家賃滞納、入居者に関する悩み、今の管理会社への不満まで、本当に多岐にわたります。 そのなかで、一番多いご相談は、空室のこと。オーナー様の資産運用に直結する“家賃収入”に関わることですので、やはりとても重要なことになります。

私たち日本財託グループの社員は、とにかく1日でもはやく空室を解消するために、できることは何でも行います。例えば、徹底した現場主義。 空室のある場合は、必ず現場で調査を隅々まで実施。問題は室内だけにあるわけではなく、エントランスが汚れていないか、ごみ置き場などの共用部までお手入れが行き届いているか、など、 現場でしかわからないようなことも大切です。問題点を把握したうえで、オーナー様に相談しながら、入居者が住みたくなるような物件づくりを目指します。

もちろん、集客に関しては、5000社以上の賃貸ネットワークを活かして、入居者様をどこよりも早く募ります。 こうした努力により、弊社に管理を変更するまでは10戸以上ずっと空室状態だった物件も、空室がなくなり、オーナー様に笑顔が戻りました。 「有賀さんをはじめ、日本財託さんに管理をお願いして良かった」。そうおっしゃっていただけると、本当にうれしいですね。

仕事をするうえで心掛けていること

賃貸管理の“お医者さん”のような存在になりたい。

ワンルームマンションから一棟マンションまで、様々な物件を所有するオーナー様の悩みに対して、日本財託グループで管理を行うことで、 その悩みを解決できるようなご提案を行っています。大切にしているのは、“オーナー様にとって、何が一番良い方法なのか”をしっかりと考えること。 せっかく、ご縁があってお会いすることができたのですから、オーナー様の“お医者さん”や“相談窓口”のような人間として、些細なことでもいいので何か力になりたいと思っています。

当たり前ですが、賃貸管理は“人と人”が協力し合って運営すること。だからこそ、そうした人とのつながりや関係性を大切にしていきたい。 オーナーであるお客様は、人生の先輩も多く、本当に多くのことを学ばせていただいています。だからこそ、私自身も今日より明日と人間的に成長し続け、オーナー様に貢献していきたいですね。

オーナー様にお約束すること

オーナー様とは、一生涯のお付き合いをお約束いたします。

もしオーナー様に何か困ったことがあれば、一緒に悩み、一緒に解決方法を考えていきたいと思います。 過去の経験で、「こうすれば大丈夫です」というのは、簡単なこと。でも、それだけではなく、オーナー様に寄り添いながら、オーナー様が実現したい未来を一緒に考えていきたい。

その点、日本財託グループには、百戦錬磨の賃貸営業が揃っています。賃貸管理部門や滞納督促部門など、専門部署にも長年の経験を持つプロが数多く在籍。 さらに、賃貸管理に関わることだけではなく、相続や売買など、様々な問題に対して、総合的に相談にのることができることが強みだと思います。 まさに、オーナー様と一生涯のお付き合いをお約束できる会社です。

私自身も、オーナー様と5~6年もの長い間、お付き合いが続いている方もいます。 マンション管理のことだけではなく、ご家族の話などを伺ったりすることもありますし、なかには、賃貸管理のご契約時は生まれたばかりの赤ちゃんだったお子さんも、 今では小学生へと成長していたりして、感激することもあります。こうしたオーナー様と一緒に過ごす時間の長さが、日本財託グループの良さであり、オーナー様にとってもうれしいことではないかと感じています。

ページの上部へ