連絡の取れない入居者のお部屋に伺うと...!生活を守る入居者の見守り活動

2018/12/06

いよいよ12月に入り、

冬本番を迎えようとしています。

気温が下がってくると、
気になるのは体調の変化ですよね。

ここ数日は季節外れの暖かい陽気になっていましたが
今日は冬本番の冷え込みが戻ってきました。

気温の変化が激しければ、
風邪やインフルエンザにも気をつけなければいけません。

特に、一人暮らしをしている方にとっては、
病気で寝込んでしまうと、
食事を買いに行くことも、作ることもできませんから、
より症状を悪化させかねません。


当社が管理する物件のほとんどは
単身用のワンルームマンションです。

なかには突然体調を崩して、
助けが必要な場合も出てきます。

そこで欠かせないのが、
入居者の安否確認です。

今回のコラムでは、
実際にあった入居者の安否確認の実例と、
入居者の生活を見守る当社の取り組みについて
ご紹介します。


当社では、何度入居者に電話をしても連絡が取れない場合、
現地に訪問して、安否確認を行っています。

入居者の異変が発覚する理由として、
最も多いものが『家賃入金の遅れ』です。

約束の日に家賃の入金が確認できなければ、
すぐに連絡を取っています。

ほとんどの方が連絡を取れますが、
なかには、連絡がつかないケースもあり、
こうした場合には安否確認の対象となります。

次に多い理由が、
入居者の『職場からの相談』です。

無断欠勤が続く、連絡が全く取れないといった場合に、
社員の方から当社にご連絡を頂くケースです。


2ヶ月ほど前にも、約束の日に入金がなく、
連絡も取れない入居者がいらっしゃいました。


入居者のAさんは東北出身で、
上京したばかりの20台前半の女性です。

家賃の入金日でしたが入金が確認できず、
電話をしたものの一向に連絡が取れませんでした。

そこで、勤務先にご連絡したところ、
無断欠勤がもう3日も
続いていることがわかったのです。


その日の夕方、勤め先の社員の方と現地で待ち合わせ、
さらに警察官にも同席してもらい、
現場を確認することにしたのです。

入居者と連絡が取れないなかで、鍵を開錠して入室するため、
トラブルの防止と万が一の場合に備えて、
安否確認の際には、必ず警察官にも同行をお願いしています。


『Aさん、Aさん!いらっしゃいますか?』

ドアを強めにノックしながら声をかけます。

その後も、何度かノックと声をかけ続けましたが、
反応はありません。


やむを得ず、用意した鍵でドアを開けます。


玄関と廊下には変わった様子はありません。
ハイヒールが乱雑に脱ぎ捨てられているぐらいです。

廊下と居室をつなぐ扉のすりガラス越しにみると
どうやら居室の照明はついているようです。

『Aさん、部屋にいるの。Aさん』

Aさんの同僚が声をかけましたが、
帰ってくる言葉はありません。

靴を脱ぎ、ゆっくりと中扉を開けます。

目に入ったのは、
フローリングの上で体を横向きにして倒れているAさんの姿でした。

すぐに同僚と警察官が駆け寄り、
声をかけながら、軽く肩を揺らします。

どうやら呼吸はしているようですが、
目は固く閉じたままで意識はない様子です。

顔は青白く、心なしか頬もこけているように見えます。

すぐに救急車を呼び、
同僚の方の付き添いのもと病院に向かいました。


その日のうちに、ご両親とも連絡が取れ、
翌朝には病院に駆けつけました。

幸いAさんは命には別条はありませんでした。

新しい職場の環境や人間関係に悩んでおり、
食事もほとんどとらずにいたため、
貧血気味になり、倒れてしまったようでした。


後日、改めてAさんのもとに訪問すると、
顔色もよく、見違えるほど元気になっていました。

退院後、職場を変えたことが
体調を変えたきっかけになったようです。


今回の事例では、最悪のケースは避けられましたが
高齢の入居者の場合、突発的な病気などで
命にかかわる事態に陥ることもあります。


特に寒さが本格化するこの時期は
『ヒートショック』による事故に注意が必要です。

ヒートショックとは、お風呂やトイレなど、
室内での急激な温度差によって血圧が上がり、
心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす症状です。

毎年およそ1万人の高齢者が、
ヒートショックを原因に亡くなっているほどです。

当社では11月末時点で、2万戸ある管理物件のうち、
60歳以上の入居者様が614名いらっしゃいます。

そのうち、70歳以上の入居者様、
106名については、毎月必ず電話で連絡を取り、
生活するうえでお困りごとが発生していないか確認しています。

継続的にコミュニケーションを取り続けることで、
お話しする内容や声の調子からも、
早期に変化を読み取ることができます。

2日間続けて連絡が取れない場合には、
現地を訪問して、安否確認を行っています。


不動産投資は資産運用の手段ではありますが、
他の金融商品と異なるのは、

そこで実際に入居者様が寝起きをして、
生活を営んでいるということです。

入居者に快適な住環境を提供し
健全に暮らしていけるからこそ、
オーナー様に家賃収入をお届けすることが可能となります。

安否確認はもちろんのこと、
入居者様にとってより住みやすい住環境を提供していくことで
オーナー様の資産形成を
これからもサポートしていきたいと思います。


日本財託管理サービス 債権管理部 遠藤 啓介(えんどうけいすけ)


◆ スタッフプロフィール ◆

埼玉県春日部市出身の35歳。
  
債権管理部にて、入居後のトラブルを防ぐために、
厳格な入居審査業務を行っています。
 
最近のマイブームは、自宅で筋トレを行うことです。
週に2回、1時間は汗を流して肉体改造に励んでいます。

SEMINAR・CONSULTATION

セミナー・相談会 開催中

あなたに合った方法で学べるから「不動産投資」のことが良くわかる!
日本財託でしか聞けない 不動産投資セミナー
こんな方にはセミナーがおすすめ!
  • 不動産投資をはじめて学ぶ方
  • 不動産投資の未経験者
  • 基本から応用まで幅広く知りたい方
  • なにから勉強したらよいかわからない方

当社オーナーの7人に1人がFIREを実現!
実践に基づく【鉄板ノウハウ】が学べます

  • 毎週変わる、セミナーテーマと特別講師!
    1億を稼ぐ資産家や現役サラリーマンオーナーが限定登壇
  • 普通のサラリーマンでも
    10年で経済的自由が目指せるテクニックを大公開
  • 値上がり、節税のようなうまい話ではなく
    長期的、安定的に家賃収入を得る方法が学べる
  • メリットからリスク、家賃収入の増やし方まで
    不動産投資がイチからわかる
※セミナー終了後に個別相談会も行っています!
しつこい電話や強引な営業一切なし 無料個別相談会
こんな方には相談会がおすすめ!
  • まず何から検討するべきか分からない
  • 投資用ローンを組めるか知りたい
  • 投資物件の情報が知りたい
  • 区分と一棟どっちで始めるべき?

他社からすでにご提案を受けている案件の
アドバイスも大歓迎です!

  • お好きな日時、オンラインで気軽に相談OK
  • いつまでに、どれぐらいの収入を作れるのか
    お伝えします
  • セミナーで伝えきれない投資の注意点もわかる
  • 資産を効率的に増やすローンの使い方、
    提携ローン、自己資金
    の活用法をご紹介
  • 投資のご質問やご不安な点を全てお答えします
※参加者には不動産投資の書籍をプレゼント!

当社はしつこい電話・強引な勧誘は一切行っておりません。
安心してお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

営業時間/平日9:00~18:00

  • ご質問だけでもOK
  • 資料請求も承ります