【老後の年金を作る】No.323
60歳からワンルーム投資で老後の収入を作る

私が不動産投資を始めたのは、60代になってからです。

それまでにも、株式投資は行っていたのですが、
始めて1年程で信用取引を開始して大損失を出してしまい、しばらく離れていました。

4〜5年前に再開し、当初はアメリカ株を中心に、
現在では日本株中心の長期投資をしています。

そんな中、より安心できる老後の生活の確保や相続対策ができる投資法を探すため、
資産運用イベントに参加したところ、東京のワンルーム投資に出会いました。

当初は、駐車場経営なども視野に入れていましたが、日本財託の担当者との面談で話を聞き、
不動産は他の投資よりも比較的安定していることや、
頭金や担保となる物件があれば、60代でもローンが組める事があると知ったのです。

なにより、安心して子供に残せる資産であると考え、
東京のワンルーム投資を始めようと決めました。

始めると決めてから行動に移すまで、それほど時間はかかりませんでした。

金融機関に勤めた経験や、長年の株式投資の経験があったことで、
借入や投資そのものに対して、あまり抵抗がなかった点が大きかったように思います。

1戸目購入時は、初めての不動産投資ということもあり、
きちんと全てを理解出来ているという自信はありませんでした。

しかし、購入せずに悩んでいる時間が惜しいと感じて思い切って購入。

不安はありましたが、物件を所有しながらセミナーの視聴でさらに知見を高め、
日本財託のオーナー交流会で、生の経験談による投資事例を学びました。

60歳を過ぎてからマンション投資を始めたこともあり、
目標としていた3戸目までは信用力のあるうちに購入しようと考え、
不動産投資を始めてまだ1年ほどですが、現在4戸の物件を所有。

担当者が私に合った物件を積極的に紹介してくれる事も、
購入の後押しになっています。

もっと早く出会っていれば良かったと思っていますが、
60歳からでも老後の収入は作れるのだと実感しています。

今後は、繰上げ返済などで完済物件を増やしていき、
さらにゆとりのある老後の生活を目指していきます。

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