自信をもってお客様にご提案できる理由
2025/04/17
実家の愛犬と戯れるK・Sさん
私の父は、不動産業を営んでいます。
地元・町田市を拠点に、売買・仲介・管理を行い、
昨年売却するまでは、個人でも1棟アパートを運用していました。
そのアパートは、父自身が入居者募集から管理業務まで行う完全な自主管理でした。
アパート運用を行う父の姿は、一言でいうならば「多忙」。
家賃滞納者への日々の督促、アパート共有部分の草刈りやごみ拾いなど、
父は毎日のように管理業務に追われていました。
『不動産の管理って、こんなに大変なんだ』
子供ながらに、そう感じたことを覚えています。
なかでも印象に残っているのは、私が高校生のときの出来事です。
「上の階の入居者の声がうるさくて眠れない!」
深夜1時、父が管理しているアパートの入居者から電話が入りました。
管理責任がある父は、仕方なく車で現場へ向かいます。
帰宅した父に話を聞くと、騒音の主は泥酔した大学生グループで、
父はほとんど叱りつけるような形で事態を収拾したそうです。
しかし、深夜3時。また電話が鳴ります。
「また、うるさいんですけど!」
疲労困憊でありながらも、父は再び現場へ向かいました。
私はそのあたりの時間で寝てしまいましたが、父は結局ヘトヘトで帰ってきたそうです。
後日、父に質問しました。
「こんなに大変なら、管理を外部に委託したらいいのに。なぜしないの?」
返ってきた答えは意外なものでした。
「管理は大変だし、俺だって委託したいんだ」
「でも、本業で不動産業を営んでいる以上、プロとしてやるべきだからやっている」
正直、もっと前向きな回答を期待していたため、少し拍子抜けしました。
ただ、これが不動産管理の「現実」なのだと強く実感しました。
こうして不動産が身近にあった影響もあり、
現在私は、日本財託でお客様が不動産投資への第一歩を踏み出す
サポートをさせていただいています。
父が日々管理業務に追われている姿を間近で見てきたからこそ、
当社の管理体制の質の高さに衝撃を受けました。
入居率は99%、手厚いアフターサポート、そして顧客アンケートの全社員への共有など、
個人では到底成し得ない充実したサービスに驚きを隠せませんでした。
また、管理の「現実」を知っているからこそ、
多忙な日々を送るサラリーマンが、自主管理やアパート投資を検討されている際には、
自信を持って当社の物件をご提案できます。
「着実に資産を築ける不動産投資法」
「オーナー様が、手間をかけずに運用できる管理体制」
自らが心からおすすめできる商品を扱える環境に感謝しつつ、
これからも一人でも多くの方が不労収入を獲得し、
豊かな人生を送れるよう誠心誠意サポートしていきます。
日本財託 インサイドセールス部 K・S
◆ スタッフプロフィール ◆
東京都町田市出身の23歳。
インサイドセールス部に所属し、お客様サポートやお役立ち情報の配信を行っています。
最近、一人暮らしを始めたのですが、
犬に会いたい気持ちを抑えられず、週に1度帰っています。
おそらく犬はまだ、一人暮らしを始めたことに気づいていません。