【老後の年金を作る】No.342
ローリスク・ロングターム・ハイリターンの投資

元々投資にはあまり興味がありませんでした。

しかし、41歳のとき。
妻が娘の教育サポートに専念するために退職し、
世帯収入が減少したことをきっかけに、投資や老後資金について考え始めました。

そんな折、都内ワンルームマンション投資の広告が目に入り、
調べていく内に、老後資金を貯める最適な方法になるのではないかと考えたのです。

「都内中古マンション投資」に魅力を感じた理由は3つあります。

1つ目は、リスクが低いことです。

リスクが全くないということはありませんが、
都内であれば、空室や家賃下落のリスクも比較的低く、
損をする可能性は低いと考えました。

高額な物件を1戸だけ購入するのではなく、
複数の物件を購入することで、リスク分散にもなります。

2023年11月に最初の物件を購入し、現在6戸のマンションを保有していますが、
幸いまだ空室は経験しておりません。

仮に1戸で空室が発生したとしても、残り5戸の収入でカバーできるので、
複数戸持つことはプラス面が大きいと感じています。

2つ目は、手元資金が少なくても投資を実行できることです。

他の投資は手元に100万円あれば、100万円分の投資しかできません。
しかし、マンション投資は信用力を資金に変え、
手元資金が少なくても、数千万円規模の投資を行うことができます。

マンション投資はリスクが低い分、還元率も低いですが、
投資規模が大きいため、得られる利益はかなり大きいと思います。

3つ目は、投資以外の副次的効果があることです。

例えば、単純に投資して利益を得るだけではなく、生命保険の代わりになります。

デパートで買い物をしたときに貯まるポイントのように、
うまく活用すれば付帯的に得られる効果がたくさんあります。

ここまで、東京中古マンションに投資をした理由を述べましたが、
現在6戸を運用して感じることは、東京中古ワンルームは
『ローリスク・ロングターム・ハイリターン』の投資だということです。

全くリスクがないとは言いません。
ただ、長期で運用し、物件数を増やしてリスクを分散することで、
結果ハイリターンが得られると考えています。

ただ、そんな私も1年間投資をやってみたからこそ、
メリットを語ることができますが、最初は始める勇気がなかなか出ませんでした。

マンション投資の話を聞いた時は、こんなにうまい話があるのか、
少し疑う気持ちがあったのも事実です。

そのため、日本財託以外にも何社か相談をし、
複数人から話を聞いて、投資を実行することに決めました。

日本財託をパートナーに選んだ決定打は、
他の会社よりも信頼できると思ったからです。

マンション投資の一般的なメリットや物件の情報だけではなく、
担当者自身が投資用マンションを複数戸保有しているからこそ、
その経験に基づいた説明に納得することができました。

また、他の不動産会社の営業担当は、とにかく売りたいという気持ちが伝わり、
押し売りがしつこく信頼できませんでした。

一方、担当者は売りたい気持ちよりも、
私たちの力になりたいという気持ちでいつも説明してくれるので、
安心して購入を決めることができました。

マンション投資は、買うときは一時ですが、
何十年も運営が続く「ロングターム」の投資です。

良い物件を紹介してくれるのも大事ですが、
安心してマンション運営を任せられるという面で、
強引な営業などが一切なく、堅実な日本財託を選んで良かったと思っています。

こちらの記事もおすすめ！