【老後の年金を作る】No.237
「将来のリスクに備えた副収入」

年金問題や病気などで働けなくなった時、また雇用が不安定になった場合に備えて、ある程度の副収入を得たいと思うようになりました。

それまでは不動産投資に興味がありませんでしたが、副収入を作るために比較的利回りが高い不動産投資について調べ始めました。

最初は右も左も何も分からない状態だったので、不動産投資の本を読んだり、セミナーに参加して、知識を得ることから始めました。

調べれば調べるほど、不動産投資の収益の良さは魅力的でしたが、購入後の管理や空室が気になってしまい、二の足を踏んでいるような状況でした。全くの素人が不動産に資金を投資するのは、やはりリスクが大きく感じていました。

そんななかで知ったのが日本財託です。貯蓄をするぐらいだったら不動産投資を始めた方がいいこと、そして不動産投資は長期的な計画で収益を上げていくものであることを学びました。

これだけ利回りが高いなら、多少の空室期間があっても問題でないと感じたのです。また、実際に物件を購入する際には、空室や家賃の下落幅などのリスクについても丁寧に説明してもらえたので、納得して物件を購入することができました。

不動産投資を始めてから２年が経ちました。その間、退去と設備トラブルが、それぞれ１度ずつ発生しました。まず退去ですが、新しい入居者は１ヶ月も経たないうちに見つけてもらいました。また、トイレの水が流れないという設備トラブルが起きたときも、すぐに駆けつけて故障箇所を直してくれました。

投資をする前に考えていたよりも、私の負担はほとんどありません。日本財託で不動産投資を始めて、確かな副収入がつくれたことは、本当に良かったと思っています。おかげで本業もしっかりと取り組めています。

今後は家賃収入を使って、残りのローンの繰り上げ返済を行っていき、将来の家賃収入が少しでも多くなるようにしていきたいと考えています。

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