不動産投資を考えるようになったのは、予想外のけがによる入院がきっかけです。
それまでは会社員として、元気に働き、健康に過ごせていたため、万が一の備えを全くしてきませんでした。それが突然、1ヵ月間の入院を余儀なくされたのです。
有給を使い切っていたため、欠勤扱いとなり、給料が入らないという状況に陥りました。
医療費も払わなければならず、自宅のローン返済も待ってはくれません。
「自分の身は自分で守れるようにしなければ」そう痛切に感じたのです。
退院後、いくつかの保険に加入するとともに、生命保険や年金保険のセミナーに参加しました。賢く備える方法を探しているうちに、不動産投資セミナーを見かけました。
住み替えのため、住んでいた自宅を売却したことがあります。不動産の資産価値には興味があったため、不動産投資セミナーに参加してみることにしました。
どのセミナーでも言われていたのが、「老後の年金は出ない」「資産価値のある不動産を買うことが重要」ということです。自宅を売却した経験からも、この点は共感できました。
本格的に東京で不動産投資を考えはじめたとき、インターネットで日本財託を見つけました。セミナーに参加して重吉社長の話を聞き、「賃貸管理業を中心にオーナーとの信頼関係を大切にしている」ところに感銘を受けました。
「日本財託なら自分の資産を安心して任せられる」そう確信できたため、物件を紹介してもらうことにしました。
物件を選ぶ際に重視したのは、女性目線です。駅からの道のりの明るさや室内収納の広さにもこだわりました。
そのため、何度も現地に足を運ぶことになりましたが、物件を探しているときは「次はどんな物件を見れるだろう」 すごくウキウキした気分になったことを覚えています。
そして「買いたい!」と思える物件に出会うことができました。品川区という好立地で、オシャレな外観のマンションです。特にバスルームについた窓が気に入りました。
まだ一戸のみの所有なので、お小遣い程度の家賃収入ですが、年間で貯めた家賃を使って、自分へのご褒美旅行をするのが毎年の恒例です。
けががきっかけとなり不動産投資を始めることができました。
やはり、少しでも気になる時は、何かしら行動することで、人生に良い変化に生まれていくのだと実感しております。
これからも宜しくお願いします。