【資金の効果的な運用】No.414
騙されないぞ!から始まった不動産投資のリアル体験記
T・N様(男性)28歳 千葉県在住
きっかけ
学生生活では、全く『投資』や『資産運用』という言葉には縁がありませんでした。
新卒入社のタイミングで、企業型DCへの加入や自社株の購入についての案内が
会社から届き、これをきっかけに資産について考えることとなったのです。
とりあえず、身近なYouTubeで情報収集を開始。
手始めにNISAと自社株制度を利用することにしました。
不動産投資との出会いは、それから2年後のことです。
とある不動産会社が開催する「不動産講座」の広告チラシをポストで発見。
怪しさ満載だったものの、参加するだけで1万円もらえるという特典にも惹かれ、
行ってみることにしたのです。
話を聞くと、中古マンションをリノベーションして販売する事業内容でしたが、
不動産投資についても教えてもらいました。
新築より中古の方が良い点や、子供ができた時の相続対策になることなどを知って、
俄然不動産投資への興味が出てきました。
しかし、その会社の営業内容は不信感が募ることがあり、お断りしました。
投資用マンションなのに金利が安いからと住宅用ローンを勧めたり、
半強制的にマンションの内見をさせられたことが理由です。
ただ、これを機にYouTubeや本、投資に詳しい会社の先輩などから
不動産投資の情報収集を本格的に始めました。
不動産投資会社のオンライン面談にも全部で4社に申込。
最初の3社は、執拗な電話営業、信用できない営業マン、
なぜ不動産投資とAIの相性が良いのかわからない等の理由で、
契約には至りませんでした。
しかし、4社目に行った日本財託との面談で、初めて納得することができたのです。
『サラリーマンの信用と若さ(=時間)を利用できること』、
『都内であれば空室リスクが低いこと』、
『利益を確定させるために売却する株とは違い、
所有しているだけで毎月の収入が期待できること』
これらのメリットに加えて、リスクもしっかりと説明してくれました。
面談を通じて、これまで抱いていた不動産投資に対する怖さが
軽減されていくことを実感。
当初は「騙されないぞ!」という意気込みで各社の面談に臨んでいましたが、
結果的には、日本財託でなら挑戦してみようかなと思うことができ、
不動産投資を開始する運びとなりました。
マンションを所有してから1年半が経過。
2025年3月には空室を経験しました。
担当から連絡を受けた当初は、仕事どころではないほど不安でした。
しかし、賃料を2000円上げたのにもかかわらず、
日本財託の迅速な対応により約2週間後には次の入居者が決定し、
安堵したことを覚えています。
3月という時期的な要因もあるとは思いますが、
日本財託で購入する都内の駅近物件であれば、空室が続く心配はないと感じました。
実は、空室が出た2日後にちょうど日本財託主催のイベントがあり、
そこで色々なオーナーさんに空室が出たことの相談をしてみました。
驚いたことに、どこにある物件かも聞かずに全員から
『すぐに埋まるから大丈夫』と言われました。
日本財託の紹介する物件と管理であれば心配ご無用だと感じたのです。
思い返せば、投資を始める前、
会社の先輩からは「絶対やめた方が良い」と言われましたし、
YouTubeではワンルーム投資を完全否定する動画が散見され、
ネガティブな意見を前に、始めるべきか迷ったことがありました。
しかし、今となっては、現在ワンルームマンション投資を実行し、
一歩前進した気分を味わっています。
不動産投資は悪だという意見がネット上で
飛び交っており怖い印象がありますが、手に入りやすい情報だけを鵜呑みにして
何もしないのは時間がもったいないと思っています。
ぜひ、色々な角度からの情報収集をし、
肯定する側の意見も聞いてフラットに評価してみることをお勧めしたいです。
そうすることで自分にあった投資法に出会えるのではないでしょうか。

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