【資金の効果的な運用】No.416
自営業の不安を解消してくれた不動産投資
H・N様(男性) 61歳 千葉県在住
きっかけ
私は現在61歳。30年にわたり、自営業を営んでいます。
自営業の宿命ともいえるのが、退職金もなければ、
公的年金もほとんど期待できないという現実に直面することです。
老後の生活に不安を感じるようになったのは、50歳の頃でした。
当初は貯金をして老後に備える方法も考えましたが、老後を迎えた後、
貯金額が目減りしていく生活では豊かに暮らせないと感じたのです。
そこで、不労収入を得るための投資として
最もポピュラーな不動産投資に目を向けることにしました。
まずは少額から始められる不動産小口化商品に取り組み、
少しずつ資産を増やしていきましたが、
いくら運用しても結局は手元の資金が増えるだけです。
「安定した不労収入」としては頼りにはならず、
本質を突いた投資ではないということに気が付きました。
悩んでいた矢先、仕事の関係で一棟アパートのオーナーと関わる機会がありました。
次のステップとして、一棟アパートの購入も検討しましたが、
実際に経験談を聞いてみたところ考えが変わったのです。
空室対策や修繕費用で大きな負担を抱えていることが判明し、
アパート経営の難しさを強く感じたからです。
そう悩んでいた時に、インターネットで
日本財託の東京中古ワンルーム投資セミナーを見つけました。
もっと詳しく知りたいと思い、個別相談にも足を運ぶことにしたのです。
面談前は、大きな収入を得るにはまとまった資金が必要なのではないかという不安も
当然ありましたが、購入価格の一部はローンを活用することができる点に
魅力を感じました。
また、60歳までは団体信用生命保険も加入できると知り、
当時すでに60歳目前であったことから、
不安が解消されるどころか、むしろ早く始めたほうが良いという思いが強まりました。
不動産投資への興味が高まった私は、さっそく妻に相談してみました。
しかし彼女の反応は厳しいものでした。
話を聞いた妻は、騙されているのではないかと疑い、
さらにはネット上で否定的な記事を目にしたこともあって、不安を強めたようでした。
そこで、思い切って日本財託との個別相談に妻を誘ってみました。
妻は担当者に思いつく限りの疑問点とやらない方がいい理由をぶつけましたが、
担当者は、実際のリスクやコストについて、
妻の質問以上の内容まで丁寧に答えてくれました。
最終的には妻も、インフレが続いていくことへの不安もあったことから、
やらないよりはやった方がいいのではないかという気持ちに変わり、
私の背中を押してくれたのです。
その後、初めて購入した物件から安定的に家賃収入が入り、
ワンルーム投資は間違いなく何よりも安定した不労所得を確実に得られる投資であると
確信しました。
そこでさらに学びを深め、計画的に買い増しを進めました。
結果として、現在8戸のワンルームマンションを所有しています。
うち2戸は、最初は反対していた妻が購入しています。
不動産投資の魅力は、物件を所有しているだけでも資産としての価値があり、
さらに毎月の家賃収入が安定的に見込めることです。
不動産小口化商品と比べて仕組みが分かりやすいため安心感があり、
「使えるお金」が毎月入ってくる。この点が私にとって最大のメリットでした。
もちろん、管理の手間や運用上の諸々のリスクについて不安はありました。
しかし、日本財託のサポートが非常に手厚く、
入居者管理やトラブル対応なども一任できるので、安心して運用を続けられています。
より早くこの投資方法を知っていれば、
さらに安定した資産形成ができていたかもしれないと考えることもありました。
結果としてワンルーム投資を始めたのは59歳の頃ですが、
十分に老後の資産を整えることができました。
今後は、家賃収入を活用しながら繰上返済を進め、早期にローン完済を目指します。
そして、年金がない私でも安心して豊かな老後を迎えられるよう、
資産形成を続けていきます。
「自営業だから老後が不安。」
そんな思いを抱えている方には、ぜひ早めの行動をおすすめしたいです。
私にとって、日本財託との出会いは人生の大きな転機でした。
これからも頼れるパートナーとして、長くお付き合いをしていきたいと思います。

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