【資金の効果的な運用】No.418
ゆくゆくは家族全員オーナーになることを目指して

私は大学卒業後、今の会社に30年ほど勤めている普通のサラリーマンです。
転職や副業を考えたこともなく過ごしていましたが、
5年ほど前に不動産投資を検討しようと思いたちました。

そのきっかけは2つ。
ひとつは会社内の人事異動により、全く慣れない環境で仕事をすることとなり、
このまま今の仕事を続けられるのか、不安を覚えたこと。

もうひとつは、不動産投資をしている異動先の上司が
「60歳になったら会社を辞めて気楽に過ごそうかな」と話していたことに
強く興味を持ったことです。

年齢的にも退職後の生活に不安があったため、
上司に不動産経営の経験談を聞いたり、不動産投資の本を読み漁ったりしました。

その中で出会ったのが、
日本財託のオーナーが執筆した書籍『妻を社長にしてワンルーム経営』です。

ワンルームマンション投資でFIREを達成された姿に強い憧れを抱きました。
この本を通じて日本財託を知り、連絡を取ることにしたのです。

それまでにも数社の不動産会社へ相談し、物件紹介を受けたこともありましたが、
日本財託の担当者からは極度に熱心すぎる営業をされることはありませんでした。

おすすめの本の紹介や食事のお誘いなど「一緒に考えましょうか」と、
不安ばかりの私を応援してもらっているような安心感があったのです。
そのため、この会社とお付き合いしたいと思いました。

また退去時の修繕や新規募集、専用部の不具合対応、ローン会社の紹介など
ほとんどの賃貸管理業務をカバーされており、
サラリーマンで時間的制約がある私にとっては、大変ありがたい存在です。

実際に不動産投資を始めた当初は、商材の価格に見合う効果が出るのかどうか、
不安ばかりでした。

しかし、家賃は確実に毎月入ってきました。
一番の懸念だった思わぬ支出も発生せず、
あっけないほど簡単に安定収入が得られる日々が続いています。

また、数戸のワンルームマンションの賃貸経営を重ねるうちに、
不動産投資の目的はインカムゲインを得て、
長期的な経済的安心を得るという考えに至りました。

資産形成を考え始めた頃は、投資商材を迷っていたころもありましたが、
今では東京23区内・駅近の中古ワンルームの運用こそが、
確実な安定収入を得られる策だと確信しています。

1戸目の投資を始めてから約2年半。

まだまだ経済的基盤を築いたとは言い難いですが、
日々楽しみながら不動産投資に向き合い充実した日々を過ごしています。

オーナーの皆様がおっしゃるように、早く始めればよかった後悔もありますが、
「50歳過ぎてからでも遅くはない。すぐに決断し行動すれば
安心・安定した生活基盤を作ることができる」と考えています。

今後の楽しみは日本財託からすでに2戸を購入して賃貸に出している妻をはじめ、
息子たちにもワンルーム投資を勧め、家族全体で情報交換をして投資を楽しみながら、
心に余裕をもった生活をそれぞれが送ることです。

またその際には、日本財託にお世話になりたいと思っています。

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