【資金の効果的な運用】No.419
「投資・本業・副業」三本柱で安定収入を目指す！

不動産投資という言葉は以前から知っていましたが、
実際の仕組みやリスク、物件選びのポイントはまったく理解していませんでした。
投資系インフルエンサーの投稿を見るのが好きで、
少しずつ知識を積み重ねていったのが始まりです。

不動産投資に興味を持ったのは、
収入を「投資・本業・副業」の三本柱で安定させたいと思ったからです。

そう考えた背景には三つの理由があります。

一つ目は、老後の不安です。

年金制度の先行きが不透明で、将来十分な給付を受けられるイメージが持てませんでした。
仮に受け取れたとしてもわずかな額にとどまるのではないか。
そうであれば、確かな価値のある不動産を持ち、
家賃収入で生活を支えられる資産を築きたいと考えました。

二つ目は、株式投資で感じた限界です。

以前は株の勉強を熱心に行い、マーケットを追いかけていました。
しかし、どれだけ情報を集めても相場の行方を完璧に予測することは難しく、
短期取引で資金を減らした経験もありました。

より堅実に資産を増やす方法を探したとき、
不動産投資なら物件やエリアを適切に選ぶことで、安定的に運用できると判断したのです。

三つ目は、副業に使う時間の確保です。
株式投資は情報収集や相場への対応に時間を取られがちで、
他の活動に集中しにくくなっていました。

その点、不動産投資は仕組みを整えれば日常的な手間は少なく、
自分の時間を本業や副業に割くことができると考えたからです。

こうして不動産投資を検討していたとき、
日本財託を知ったのは本で読んだことと知人からの紹介がきっかけでした。

初めて担当者に会ったとき、強引な営業ではなく、
こちらの話を丁寧に聞いてくれる姿勢に安心感を覚えました。

他社も含めると15社ほど面談しましたが、日本財託は押し売りがなく、
的外れな物件を提示しない点が印象的でした。

余計な情報に惑わされず、自分で納得して決断できたことが大きな理由で、
日本財託に任せることにしました。

一戸目の購入は正直とても怖かったです。
「これから数千万円の買い物をするのだ」という現実に緊張し、
契約直前まで迷う気持ちがありました。

しかし、事前にしっかりと知識を身につけ、自分に「大丈夫だ」と言い聞かせることで、
購入に踏み切ることができました。
二戸目を買うときは一戸目の経験があった分、落ち着いて判断できました。

どちらも同じ担当者から購入しましたが、
気持ちを和らげてくれる言葉や的確な物件評価に助けられ、大変心強く感じました。

購入後は、日本財託の管理のおかげで大きな問題は起きていません。
確定申告の疑問にも、迅速かつ丁寧に対応してくれます。
親身になって並走してくれる会社に出会えたことを心からありがたく感じています。

今後は、まず1戸を完済しつつ、ローンを活用して物件を増やすことが目標です。

これから不動産投資を始める方へ伝えたいのは、
事前の勉強と判断基準づくりの重要性です。
本やネット、複数の会社から情報を集め、自分の答えを持って挑めば、
不動産投資は決して怖いものではありません。

私自身、さまざまな会社を比較した結果、日本財託が最も信頼できると感じ、
これからもこのパートナーと共に歩んでいきたいと思っています。

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