【資金の効果的な運用】No.407
20代から検討し、30代で迷い、40代で踏みだした不動産投資

F・Y様(男性)47歳 兵庫県在住
きっかけ
漠然とした将来への不安があり、20代の頃から株式や外貨等への投資を実践。
さらに、親類が小さなアパートを経営しており
不動産が生み出す価値を身近に感じていたため、
当時から不動産投資も選択肢の一つでした。
ですが、大きな資金が必要であることに加えて自宅のローンもあったため、
なかなか踏み出すことができなかったのです。
30代の頃には書籍などを通じて不動産投資の仕組みについて理解はしていましたが、
リスクを感じて一歩踏み出すことができませんでした。
また、賃貸管理と仕事を両立しながら行うのは
時間的にも難しいのではないかと考えていたのです。
転機が訪れたのは40代で自宅のローンを完済したときのこと。
改めて30代の自分が下した判断が正しかったのかを確認してみたくなり、
もしかするとリスクを最小限にした投資方法があるのではないか、
と考え始めたのです。
そこで再び不動産投資に関する情報を調べるようになりました。
中古ワンルーム投資に関する書籍の中で日本財託という会社があることを知り、
すぐに複数のセミナーを受講。
その後、担当者の方との面談に臨みました。
実は面談前までは物件の購入を急かされるのではないか、
何度も勧誘されるのではないかと心配していました。
しかし、実際にはそのようなことは全くなかったのです。
日本財託が提唱する不動産投資の目的は、
年金制度のように確実なインカムゲインを得られる仕組み作りだと
説明していただきました。
その後、私自身の考えや疑問点を丁寧に聞いて回答して頂けたのです。
担当者には、大変好感を持ちました。
何度かやり取りをさせていただき、1戸目の物件を購入することができましたが、
その時点で全く不安がなかったわけではありません。
しかし、日本財託はもともと賃貸管理を本業にした会社であり、
これまでの実績と将来考えられるリスクを最小限にするための体制があること。
加えて、物件を売ったら終わりではなく、
管理を通じて生涯にわたってお任せできるという信頼感が決め手になりました。
購入後、機会に恵まれオーナー交流会やゴルフコンペに参加。
その際、他のオーナーの方に空室対応やトラブル対処の体験談も聞き、
最終的に何かあったときには、日本財託に相談すれば大丈夫だろう
という安心感がより高まりました。
普段の生活では不動産管理に関して時間を使うことはほとんどありません。
月に1回、賃料などの入金やローン返済の状況を確認する程度です。
設備故障等のトラブルや退去、確定申告の経験はまだありませんが、
こちらについても日本財託の各種サポートがあるため大きな心配はしていません。
現在、3戸のマンションを所有していますが、
繰上返済をしながら少しでも早くローンの無い物件を増やして、
物件を追加で購入できる環境を整えたいと考えています。
いま振り返ると、日本財託、担当者の方、
そして物件という3つの大きなご縁をいただきました。
そして完璧ではなくとも、ある程度の知識が持てた段階で
一歩踏み出すことの大切さも実感しています。
インカムゲインを目的とした不動産投資は時間を味方にすべきであり、
少しでも早く始めるべきと言われていますが、
私は不動産投資を開始したのが40歳後半でした。
少し出遅れたという後悔はありますが、
いただいたご縁を大切にこれから自分なりのスピードで
コツコツと将来の年金を育てていくつもりです。
日本財託と担当者の方には今後も末永くお世話になりたいと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。

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