【老後の年金を作る】No.246
「医療関係者が不動産投資をする理由」
Y・K様 40歳 兵庫県在住
ご購入物件
墨田区(都営浅草線「本所吾妻橋」徒歩1分)平成13年築 頭金260万円
看護師として国立の病院に勤務しています。日々、さまざまな医師と会話するなかで、不動産投資をしている医師が多いことに気がつきました。
医師や看護師の仕事は、夜勤や当直も当たり前の激務です。
体力が続かなくなった時に備えて家賃収入を得たいと思う人は、実はとても多いのです。
ただ、私は副業が禁止されている公務員ですから、本当は不動産投資をしてはいけないのではと思っていました。
すでに3戸のワンルームを所有している医師に相談したところ、一定の範囲内であれば、副業にあたらないと教えてくれました。
とはいえ、看護師である私と医師では、倍以上の収入格差があります。
医師ほどお金があるわけではないので、投資がはじめられるか不安でした。ところが同僚の看護師の中にも不動産投資を始めている人がいることが分かったのです。それも日本財託から物件を購入しているということでした。
そこで日本財託の担当者を紹介してもらい話を聞くことで、私にもすぐに出来そうだと感じました。少なくても自己資金1,000万円以上は必要だと思っていた私にとって、100万円もあれば、ローンを利用して始められることは驚きでした。
また、医師の多くが新築ワンルームを購入しているため、毎月の収支はマイナスになるイメージがありましたが、日本財託から紹介された物件はローンを組んでも毎月の収支がプラスです。収益性が高い物件を紹介してくれたのも、日本財託への信頼感を強くすることになりました。
当初は学生をターゲットとして大学の近くにある物件を希望していました。
担当者からは、学生だけでなく社会人の需要も見込んだほうがいいとアドバイスをいただき、なんと駅から1分と好立地の物件を紹介してもらいました。
ある地域の大学といった特定の賃貸需要に頼るよりも、駅を利用することで見込まれる賃貸需要の高い物件が収入が安定すると教えてもらいました。
確かに学生だけでなく社会人もターゲットになるなと思い、紹介してもらった都営浅草線「本所吾妻橋」駅から徒歩1分の物件を購入しました。
定年までにローンを完済すれば、毎月の家賃をまるまる使うことができます。
具体的な未来のイメージをハッキリと持つことができたため、将来への不安も少なくなった気がします。
定年後は家賃収入でのんびり暮らせるよう、あと2戸ほど購入していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
物件購入日:平成27年5月
都営浅草線「本所吾妻橋」徒歩1分