【充実した管理システム】No.49
「突然の管理会社の倒産」
S・S様 52歳 東京都在住
日本財託を知った
きっかけ
書籍「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」
ご購入物件
文京区(有楽町線「江戸川橋」徒歩2分)平成3年築頭金510万円 他1戸
不動産投資に興味を持ったきっかけは、40歳を超えて初めて子供を授かったことです。
それまで給料は比較的安定していたので、特に不自由を感じることはありませんでした。
預金以外には、多少投資信託を行っているものの、わざわざリスクや手間をかけてまで、資産運用する必要は感じていませんでした。
しかし、父親になったことで意識が変わりました。50代後半になっても、まだ多くの教育費が必要なことや、私に万が一のことが起きた場合、残された家族の生活をどうやって守っていくのか、本気で考えるようになったからです。
不動産投資に興味を持ち、本を読んだり、セミナーに参加するようになりましたが、私の不動産投資の第一歩目は日本財託ではありませんでした。
たまたま参加したセミナーが高利回り物件を勧める不動産会社のセミナーでした。そのセミナーに参加したことをきっかけに葛飾区の中古ワンルームを購入しました。
その後、日本財託を知り文京区に中古ワンルームを1戸購入。さらに、1戸目を購入した不動産会社からは西横浜の物件をもう1戸購入し、3戸所有するオーナーとなりました。
そんなある日、1戸目と3戸目を購入した不動産会社が突然倒産してしまいました。
幸い私は、物件を購入した担当者が転職した新しい不動産会社に管理を移していたため、実質的な被害はありませんでした。
ただ、聞くところによれば、更新料や何ヵ月分の家賃も振り込まれないオーナーがたくさんいたと言います。一歩間違えれば、私も大きな損害を受けるところでした。
それに引き替え、日本財託はしっかりと管理する体制が整っています。
毎月の家賃はもちろん、更新の管理や室内修繕の手配など、本当に安心して任せることができます。
日本財託から物件を購入して7年半が経ちました。
日頃の安心感から、ついつい当たり前のように感じてしまいますが、何事もないとうことは、実はとてもすごいことなのです。一度、身近で倒産した管理会社を知っているからこそ、当たり前のことが当たり前ではないことに気づくことができました。
今更ですが、不動産投資は物件を選ぶ事も大事ですが、賃貸管理を任せる会社選びも重要だと実感しました。この話は日本財託のセミナーに参加した時に聞いていましたが、恥ずかしながら実際に体験したことで初めて痛感いたしました。
これから中学、高校、大学と子供の進学を控えているため、まだまだ頑張って働かないといけないことは変わりませんが、不動産投資を始める前のような焦りや不安はなくなりました。
こうした管理の安心感が後押しとなって、最近、日本財託から高円寺の物件をもう1戸購入をしました。
物件の賃貸管理は日本財託に任せしていれば安心ですから、私は本業に専念し、自分と家族の生活を守っていきます。
物件購入日:平成19年9月
有楽町線「江戸川橋」徒歩2分
物件購入日:平成27年3月
中央線「高円寺」徒歩4分