【資金の効果的な運用】No.397
浪費家から一転、働かなくても生活できる資産家へ

W・H様(女性) 41歳 東京都在住
きっかけ
20代の頃、社宅の家賃はわずか2万円でした。
光熱費を引いた額がそのままお小遣いとなり、
欲しい物を買い、食べたい物を食べ、芸能人と飲みに行き、
仕事の合間を縫って好きな場所へ旅行に出かける----
そんな楽しく充実した毎日を送っていました。
しかし、30代に入り「このままではまずいかもしれない」と思い始めました。
仕事を頑張って給料は増えても、なぜか貯金は一向に増えなかったからです。
漠然とした不安を感じ、ファイナンシャルプランナーに相談。
ライフプランシートを作成し、今後のライフステージや実現したいことを明確にし、
必要な金額を数字に落とし込んでいったのです。
数字で自分の未来を客観視した結果、こう思いました。
「浪費していた現金を資産に変えていく必要がある」
そんな時に出会った投資が、不動産投資でした。
きっかけは、当時付き合っていたパートナーが日本財託のオーナーだったことです。
複数社を比較した末に日本財託を選択した経緯や、
不動産投資における新築と中古の違いなどを教えてもらい、
興味を持った私は、担当者を紹介してもらい話を聞いてみることにしました。
説明を受けて、会社員の信用力を生かしてローンを組み、
そのローンを家賃で返済できる仕組みに大きな魅力を感じました。
また、繰り上げ返済によって資産形成が加速していくため、
浪費していた現金を資産に変える手段として、うってつけだと考えたのです。
こうして、初めての借入にドキドキしながらも物件を購入。
購入後は「繰り上げ返済」という目標ができたことで、家計を見直すようになりました。
また、少しずつ減っていく残債を数字で見ることで、
資産形成のモチベーションを高く保つことができたのです。
収支を見直し、メリハリのある生活を送るようになると、
使っている金額は以前より少ないはずなのに、なぜか充実感がありました。
行動が変わると、マインドも変わります。
簿記の資格を取得するなど、お金に対する意識も高くなりました。
こうした経緯もあり、繰り上げ返済を続けた結果、
当初の予定よりも早い、4年で1戸目のローン完済を達成。
その後、パートナーとの結婚や転職、出産などライフステージの変化を経験しながらも、
いまでは、夫婦で5戸のマンションを所有しています。
現在は2回目の育休中ですが、手当てや家賃収入、その他投資からの収益もあり、
収入の柱が複数あることの心強さを実感中です。
また、ライフプランシートを作成したことで、
数字で将来を客観視することができ、いまでは漠然とした不安は解消されています。
復職予定ではありますが、
万が一、私の収入がゼロになっても現在の生活を維持できる状態です。
「復職しなくても生活できる」という安心感が、
日々の暮らしに余裕を与えてくれています。
日本財託との付き合いも早いもので9年です。
その間、空室や大規模修繕といったトラブルも経験しましたが、
いつも手厚くサポートしていただき、とても心強いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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