【資金の効果的な運用】No.402
諦めずに乗り越えられた「年収の壁」
K・R様(男性) 32歳 埼玉県在住
きっかけ
昔から貯金が好きな性格でした。
お金は貯めるもので、減らすことはもっての外。
どんなに出費がかさんでも、貯金をマイナスにはしない。
こうして50万、100万と貯金は着実に増えていき、
社会人になってからも貯金は継続していました。
しかし、年収300万円台の身からすると、
思い描いていたほど資産は増えないのです。
今ある資産を守り、同時に増やしたいと考えた私は、
日本円の貯金を外貨や株、不動産などいくつかの投資先に分散させようと思いました。
その後、株式投資やFXが題材となっている書籍や漫画を読み、
興味を持ったことからFX口座と証券口座を開設。
コロナ禍の真っただ中に始めましたが、
不幸中の幸いとでもいうべきか、乱高下する株価の荒波に運よく乗ることが出来ました。
資産は500万円を超え、次のステップに目を向けたのは不動産投資。
しかし、ここでまた「年収」という壁にぶつかります。
不動産のプロモーションは数多くありましたが、
そこには必ずと言っていいほど「年収○○万円以上対象」という前置詞がつきます。
不動産投資は諦めきれませんでしたが、
もやもやとした気分を抱えたまま今まで通り資産を増やすことにしました。
そんな時、不動産投資について調べている中で日本財託に出会ったのです。
日本財託は、ただ年収でふるいにかけるなんてことはなく、
セミナーも分かりやすくて、自分でも出来るという可能性を示唆してくれる内容でした。
難しい専門用語が出てこなかったこと、始めるまでの大まかな流れが把握できたこと、
そして、不動産の管理を一任できること。
お金の工面が出来る体制があれば、知識が浅くても始められることなども分かり、
「自分でも出来る」と感じさせてくれました。
その後、担当者とオンライン面談を行いました。
担当者自身も不動産投資を行っているオーナーであったことや、
自分とあまり歳の差もなく適度にフランクだったということもあり、
非常に話しやすかったのを覚えています。
管理に関する面倒なことも日本財託に任せられることを再確認でき、
これまで「検討中」だった心は、すでに「買う」流れになっていました。
そして、元々株式投資でそれなりに大きな金額を動かしていた経験もあったため、
自分でも思った以上にためらいなくあっさりと購入が決まったのです。
頭金は必要となりましたが、
川崎市に一戸、マンションを所有することができました。
予算の兼ね合いもあり、当初は東京でないことに対し、少し残念に思っていたのですが、
今となっては毎月家賃収入が入ってくるため、そんな些細な事は気にしていません。
今後はこの1戸目を通じて経験を積み、2戸目の購入も検討しています。
信用力を活かして収入の手数を増やす安心感は、何物にも代えがたいからです。
物件購入後も、年末調整や住所変更に伴う手続きなどで
何回かアドバイスを伺うことができたり、セミナーや年に数回の集まりがあったり、
適度な頻度で日本財託との付き合いがあることも満足しています。
つかず離れずな距離感が心地よく、
確定申告などを除けば本当に面倒ごとがないため、
これからも長いお付き合いをしていきたいです。

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