【資金の効果的な運用】No.408
「ローン」が「資産」になる投資

U・L様(女性)33歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を検討したきっかけは、以前から不動産投資に興味を持っていた夫から
話を聞いたことです。
自宅を既に購入していたこともあり、話を聞いたタイミングでは、
私自身はさらにローンを組むことには、あまり前向きではありませんでした。
しかし、夫に後押しされたこともあって、
複数の不動産会社に問い合わせをして、まずは話を聞いてみることにしたのです。
理解が深まるなかで分かったことは、
同じローンでも自宅と投資用不動産では、返済のスキームが異なる点です。
自宅のローン返済は自己資金で行う一方、投資用不動産は入居者の賃料で返済します。
この「ローン」を活用して、
他人のお金で「資産」を築くことができる仕組みに魅力を感じ、
私も不動産投資に興味を持つようになりました。
とはいえ、不動産投資は未経験です。
分からないことばかりで、不安な点がたくさんありました。
このような思いを抱えるなかで、相談した会社が日本財託です。
不安を感じている私に対して、担当者の対応は非常に安心感がありました。
質問に細かく丁寧に説明をしてくれるうえに、
一切押し売りをせず、こちらが決断するまで待っていてくれたのです。
最終的な購入の決め手は、物件の価格と立地にあります。
不動産投資の仕組みは理解できたものの、
自宅のローンが残っているため、高額な物件を購入する気にはなれませんでした。
そんななか、提案された物件は、
築年数は古いものの、川崎駅近くの好立地で価格も1000万円を下回っていました。
そこで、希望条件に沿っていると判断し購入を決めたのです。
購入後にはタイミング悪く、すぐに入居者が退去をしてしまいました。
しかし、購入してから間もないこともあり、
設備等の交換費用を一部、日本財託が負担してくれたため、
想定より修繕費がかからずに済みました。
また、退去後には1か月弱で入居者が成約。
購入前には空室発生時にどのくらいの期間で入居者が決まるか不安でしたが、
安心したことを覚えています。
現在、1戸目の購入から約4年が経過。
空室の経験もほとんどなく、購入前に抱えていた不安は解消されています。
また、何もしなくても残債が減っており、不動産投資の魅力を改めて実感しています。
今後は、繰り上げ返済に向けて貯金を増やしていく予定です。
夫に相談しながら、夫婦で2人3脚、今後も資産形成を進めて参ります。

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