【資金の効果的な運用】No.411
9年で確立した『給料と家賃』の収入の2本柱

M・D様(男性)48歳 東京都在住
きっかけ
私が中古ワンルームマンションを初めて購入したのは2016年1月のことです。
当時、在籍していた会社が上場したことで、
その上場益をどのように活用すべきか考えていました。
知人からは新築マンションの一棟買いを勧められましたが、
借り入れのリスクを考慮すると、すぐに判断することができなかったのです。
そんな時に、別の知人を通じて
日本財託と中古ワンルームマンションへの投資を知りました。
自身の経済状況や年齢、将来のビジョンを踏まえて
無理なく始められると考え、個別相談に申し込んだのです。
これまで、一棟物件を扱ういくつかの不動産会社とやり取りをしてきましたが、
日本財託の担当者は他の業者と比べて、
誠実かつ親身になってくれるといった印象でした。
面談を通して、日本財託の物件選びにおける明確な基準を
知ることができたため、現金での購入を決定したのです。
幸い購入した物件には法人の入居者がいたため、
空室の心配をすることがないまま3年が経過しました。
給与収入に加えて毎月一定の家賃を得ることは、
私にとっては非常に大きな安心材料であり、
次の物件購入を検討するきっかけになったのです。
そして2019年、42歳の時に2戸目を購入しました。
この時期、会社での立場は安定していましたが、
将来の不確かさや健康面での不安が気になる年齢に差し掛かっていたのです。
そこで安定した収入源を増やすことを目的に
再び中古ワンルームマンションを購入。
ここではじめてローンを組むことになりましたが、
1戸目で安定した収入がある程度確保できることを体験していたため、
大きな不安はありませんでした。
2戸目は20平米未満のコンパクトな間取りでしたが、
入居者に恵まれ、安定した収益を生み出し続けています。
さらに、1戸目の家賃と合わせてローンの繰り上げ返済を進めることで、
資産が拡大していく実感を持てるようになりました。
そして、そのような成功体験の中で、
翌年の2020年には3戸目を購入したのです。
ただ、購入とほとんど同時期に、
2戸目の物件で退去が発生してしまいました。
ですが、日本財託の迅速な対応により、
空室期間は1ヶ月もなく、新たな入居者がすぐに見つかったのです。
日本財託のスピーディで丁寧なサポートにより、
契約や管理業務に特別な労力をかけることはありません。
自分が意思決定さえすれば
すぐに動いていただけることがとても印象的でした。
また、3戸所有することで、毎月20万円を超える家賃収入が得られ、
収入の柱がさらに強固なものとなったのです。
現在、計4戸のマンションを所有しており、
2戸目と3戸目のローンについては、
繰り上げ返済を活用した結果、完済することができています。
給与所得とは別に収入の柱をひとつ確立することができた経験は、
自分の人生にとって大変重要な出来事でした。
不動産投資は資産を増やす手段の一つであり、
リスクを抑えながら安定した資産形成ができる方法であると感じています。
特にワンルームマンション投資は、
ローンを活用することで比較的手軽に始めることができ、
一棟物件やアパートよりも、管理が簡単である点が大きな魅力です。
資産を増やすという目的から考えると
とても優れた手段の一つであると個人的には思っています。
次週は、安定的な収入を得ながら資産を拡大するために
私が重視した4つの要素についてお伝えします。

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