【資金の効果的な運用】No.442
車も貯金してから買う私が、ローンで始めた不動産投資
H・D様(男性)36歳 福岡県在住
きっかけ
資産運用を考え始めたのは、20代半ばの頃です。
参加した投資信託セミナーで、定年退職を迎える世代に向けた老後資金の話を聞き、
「将来のための準備は早く始めるべきだ」と感じました。
最初に始めたのは、投資信託や株式投資です。
しかし、株式は数百万円単位の損失が出ることもあり、
常に相場を気にする負担が次第に大きくなっていきました。
そうした中、たまたまテレビでFIREに関する特集を見たのです。
不動産投資によって給与のような安定収入を得ている人の存在を知り、
興味を持ち始めました。
さらに、会社員は融資を受けやすい立場にあることも魅力に感じた1つでした。
将来、会社に依存しない収入源を持っておきたいという思いも重なり、
少しずつ具体的に検討し始めました。
まずは関連書籍を読んだり、インターネットで「FIRE」「不動産」と検索して、
いくつかの不動産会社に問い合わせてみたりしたものです。
その中で、日本財託のホームページを見つけ、セミナーと個別相談へ申し込みました。
面談で印象に残っているのは、担当者がリスク面まで隠さず伝えてくれた点です。
以前、別の不動産会社からサブリース物件を提案された際に、
リスクを感じて見送った経験がありました。
そのため、空室や金利上昇、修繕といったリスクまで具体的に説明してくれる姿勢に、
信頼感を抱いたのです。
「ここなら安心して相談できる」
そう判断しました。
また、購入を決めた大きな理由は、収支シミュレーションの具体性です。
年間100万円の繰り上げ返済を続ければ、50歳頃には収支が確実に改善し、
手元資金に余裕ができる計画を確認できたことが、安心材料になりました。
私は、車も貯金をしてから購入するほど、利息を支払うことに抵抗があるタイプです。
しかし、不動産投資においては、会社員の信用力を活用しない手はありません。
借金をすることへの抵抗感はあったものの、早期返済を目指し、
物件を購入する段階で「年間100万円を繰り上げ返済に充てること」を決意しました。
現在は家賃収入を蓄えてから、毎年約100万円をまとめて繰り上げ返済に充てる方針です。
状況に応じて20万〜30万円を追加したり、金利の高い物件から優先的に返済したりするなど、
キャッシュフローの改善を意識しています。
初めて精神的な余裕が生まれたと実感できたのは、1戸目のローンを完済した時です。
空室が発生しても過度に不安を感じることがなくなり、
落ち着いて次の投資や将来について、判断できるようになったことは大きな変化でした。
不動産投資による資産の拡大は、日常生活では実感しづらいかもしれません。
とはいえ、次の物件を購入する際に自分の資産状況を見直すたび、
「いつの間にかこれだけ増えていたのか」と、
着実に資産が積み上がっていることを認識できます。
今後は「お金を動かし続けること」が目標です。
必要なときに使える資金を確保できるよう、
50歳までに順次完済していきたいと思っています。
会社を完全に辞める予定はありませんが、
収入源を分散させることで、将来への安心感を高めていきたいです。

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