【資金の効果的な運用】No.100
「3つの出来事が導いた不動産投資」
A・S様 50歳 東京都県在住
日本財託を知った
きっかけ
お金の教養フェスティバル
ご購入物件
中央区(半蔵門線「水天宮」徒歩3分)平成13年築頭金290万円
3つの出来事が重なって、不動産投資を始めることになりました。
最初のきっかけが「金持ち父さん・貧乏父さん」を読んだことです。この本から資産を増やすためにお金を使うという考え方を学びました。
そして2つ目が、株式投資、FX、不動産投資のセミナーに足を運ぶようになったことです。そのなかでも一番面白いと思ったのが不動産投資でした。株式投資にも興味をひかれましたが、不動産投資はローンを使って資産を作れることに魅力を感じました。
自分が思っている以上に、サラリーマンは社会から信用されている存在です。投資用ローンを利用するのは自営業であれば難しいですが、サラリーマンなら銀行も安心してお金を貸してくれます。ローンが利用できれば、まとまったお金が無くても不動産投資を始められますから、この特権を使わないのはもったいないと思うようになりました。これまで考えもしなかったことで、衝撃を受けました。
そして最後の出来事が、同僚がファイナンシャルプランナーとして独立したことです。
私もファイナンシャルプランナーの資格は持っていますが、その資格で独立し、仕事をしていくなんて、私には全く考えられませんでした。
彼女のように、独立できるほどの能力も自信もありません。とはいえ一緒に働いていた同年代の女性が会社を辞める決断をしたことで、私も何か新しいことを始めたいという気持ちがより高まりました。
そこで、会社で働いているサラリーマンという特権を活かして、今こそ不動産投資を始めようと決めたのです。
まずは本屋に行き、何冊か不動産投資に関する書籍を読んで勉強をしましたが、やりたいと思う反面、怖さも感じました。空室リスクや地震リスクなど、不動産投資特有のリスクを知ったからです。
心配していたこれらのリスクに対する答えをくれたのが、日本財託のセミナーでした。
建物の見た目が同じでも、耐震設計に違いがあることを知りました。耐震性が優れている新耐震設計のマンションを選ぶことで、地震リスクを軽減できることを学びました。
また、賃貸需要を考えるなら都心のワンルームが一番だと分かったのです。
その後、担当者さんと相談して、中央区の物件を安心して購入することができました。
はじめる前は、あれほど心配していたリスクですが、今では毎月家賃が入る嬉しさの方が上回っていて、本当にやってよかったと思っています。
本を読んだこと、セミナーに参加したこと、そして同僚が会社を辞めて独立したこと。
3つの偶然な出来事が日本財託とのご縁をつないでくれたと思っています。
近いうち、さらにもう1戸を購入して、将来のために財産を築いていきたいと考えています。これからもよろしくお願いします。
物件購入日:平成26年2 月
半蔵門線「水天宮」徒歩3 分