【資金の効果的な運用】No.105
「実は皆が不動産投資を始めてる」
T・B 様 48歳 東京都在住
ご購入物件
品川区(東急池上線「大崎広小路」徒歩4分)
20年来の付き合いになる親友から「不動産投資をやっている」と聞いたことが、興味を持つきっかけでした。
その親友は外資系コンサル会社で働いています。給料もそれなりにもらっているはずです。それなのになぜ、わざわざ不動産投資という危ない投資を始めたのか、当時は理解できませんでした。
その理由を尋ねてみると「外資系はいつクビになるか分からない、万が一の時に収入確保するため」ということでした。
その時は「外資ってずいぶん厳しいところなんだなぁ」と他人事に感じていましたが、まさか自分も同じように不動産投資を始めるとは思いもよりませんでした。
その後、数年ぶりに再会した別の友人も親友と同じように不動産投資をしており、不動産投資を強くすすめられました。しかし、不動産投資をすすめられるほど、懐疑心が生まれました。
ただ、そこまで皆がやっていて、熱心にすすめてくるのであれば、不動産投資をやっても良いかもしれないと思うようになりました。そして、親友から日本財託の担当者を紹介してもらうことにしたのです。
もともと収支がマイナススタートになるようなら、投資は考えていませんでした。ただ、中古ワンルームなら、ローンを組んでも毎月の収支がプラスになります。
さらに、日本財託から紹介してもらった金融機関から、思ったよりも低い金利でローンを組むことができたのも、購入を後押ししてくれました。
不動産投資のリスクを踏まえて検討しているうちに、父親が他界し、不動産投資どころではなくなりました。
相続に関して、資産の洗い出しから分配等の手続きまで、一連の作業を全て私が行うことになったからです。
相続後、父から受け継いだ相続財産とこれまで貯めた自己資金を併せて、品川区にある中古ワンルームを日本財託から購入しました。
将来的には、健康を維持して、田舎でスローライフを送りたいという目標があります。
年金プラスアルファの家賃収入があるということの安心感は、やはり格別です。
今では、夫も港区と世田谷区に1戸ずつ中古ワンルームを所有し、夫婦揃って日本財託に管理を任せています。
これからも宜しくお願いします。
物件購入日:平成26年11月
東急池上線「大崎広小路」徒歩4分