【資金の効果的な運用】No.400
自分の投資スタイルと合致した東京中古ワンルーム

M・K様(男性)59歳 東京都在住
きっかけ
元々金融機関に勤めていたこともあり、
資産形成は分散投資が基本だという認識を持っていました。
昨今、金融資産の資本効率が上がっているものの、
同時に株式市場のボラティリティも高まっています。
株式を中心とする金融商品にはすでに投資していましたが、
かつてのバブル崩壊市場を経験した人間からすると
株式市場のみへの投資はリスクが高いと考えていました。
そのためインカムゲインを安定的に得ることができ、
騰落が緩やかな市場であるワンルームマンション投資は
ポートフォリオの一つとして悪くないと考えたのです。
そこで2017年頃から不動産投資について、具体的な検討を始めました。
様々な投資物件を扱う会社のセミナーに参加し、
日本財託以外に2社検討しました。
いずれも新築区分所有の投資を勧める中堅ディベロッパーです。
しかし、どちらの会社でも購入には至りませんでした。
新築マンションは基本的に中古マンションと比べ、
当初の値下がり率が高い傾向があります。
加えて、サブリース契約をしなければ収益が安定しないことが多く、
そのサブリース契約は解約が難しいケースがある事を考慮して、
中古ワンルームを対象とするようになりました。
そんな中、日本財託のセミナーを拝聴して
新築ではなく中古のワンルームを中心とする投資スタイルに共感を覚え、
個別相談に進みました。
担当していただいた営業マンは
中古物件業者にありがちな売れ残り物件を進める姿勢が無く、
23区内築浅で周辺環境を含む立地が良い物件の提案をしてくれたのです。
その誠実な対応に加えて毎月の管理手数料の安さが決め手となり
日本財託でお世話になることにしました。
賃借人の方も現在問題なく、
これまで何らトラブルなく安定的なキャッシュフローを生み出せています。
昨今、都内マンション市場が高騰していますが、
物件の値上がりは期待していません。
いずれ建物価格は下がっていくものと考えているので、
キャッシュフロー重視で今後も継続して保有したいと思っています。

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