【資金の効果的な運用】No.399
『正直不動産』で始めた安定投資

O・M様(男性) 37歳 大阪府在住
きっかけ
不動産投資を始めようとしたきっかけは、
株式投資で思うような成果が出なかったからです。
もともと貯金が得意だった私は、一通り貯まった現金を運用するため、
FPに相談しながら保険や投資信託を順調に進めていました。
投資信託の運用成果も順調で、
株式投資であればより成果を出せるのではないかと考えました。
そこで、投資信託を解約し、今度は個別株の運用に移行したのです。
株式投資をしていた時期は、常にアンテナを張り巡らせて日々多くの情報を取り入れ、
売買を繰り返していました。
しかし、含み損に耐えきれず売却を重ねたことで、徐々に赤字が膨らんでいったのです。
時間もお金も余裕も失い、これでは精神安定上良くないと考え、
安定した投資先を探すうちに不動産投資に出会ったのです。
最初は、銀行からお金を借りて投資に回す方法に不安を覚えました。
それでも、もし上手くいかなかったとしてもやり直せる範囲だと割り切って、
不動産投資を前向きに検討していきました。
検討するにあたって、まずは複数社のセミナーに参加。
様々な会社と接点を持つ中で、
高額な商品券を特典にして勧誘する会社や、
明らかに必要以上の経費を計上して、節税を強く勧める会社などもあり、
不動産会社に対して怖さを感じたことを覚えています。
そんな中、日本財託という「正直不動産」に出会いました。
他社とは異なり、強引な勧誘はなく安心して自分のペースで検討できました。
さらに、不動産投資のメリットだけでなく、デメリットも丁寧に解説してくれたため、
自分自身のリスク許容度と資産が増える可能性を具体的に理解することができたのです。
正直に話してくれる担当者に信頼感を覚え、一件目を購入。
さらに、購入の後押しとなったのは、日本財託が業界大手であることです。
今後の長いお付き合いをしていく会社を決める際に、
設立間もない会社よりも実績のある会社の方が安心だと感じ、
日本財託を選びました。
一件目の購入後、二つのうれしい誤算がありました。
一つ目が入居者対応です。
入居者対応は基本的にすべて日本財託が対応し、
その相談や報告がオーナーである私たちに連絡が来る仕組みだと聞いていました。
しかし、購入してから6年の月日が経過しているのですが、
これまでに連絡があったのは2年に1回の賃貸契約更新で
更新料を頂ける際の嬉しい連絡のみ。
オーナーとしてほぼ何もしないまま、全く手間をかけることなく、
知らぬ間に資産が増えていく幸福感に嬉しさを感じる毎日で、
面倒くさがりの自分にはぴったりだと感じています。
二つ目のうれしい誤算が物件価格です。
物件購入時の説明では、家賃収入は毎月入ってきますが、
物件価格は目減りする可能性があるという説明を受けました。
ただ、現在の日本はインフレかつ不動産価格が右肩上がりの市況のため、
私が保有する不動産も購入時より
売却価格が上がる可能性が高いのではないかと試算しています。
現金の価値が目減りし、物の価値が上がるインフレにおいて、
不動産という資産価値が上がっていく状況を肌で感じており、
今後現金が必要になった際の出口戦略にもなるのではないかと感じました。
最後になりますが、私はFIREを目指して多様な投資を行っています。
NISAは多くの方が活用しているのではないでしょうか。
しかし、それだけでは為替や米国などの経済が下降段階に入った際に、
安定資産を築くことは難しいでしょう。
それに比べ、不動産投資は不況時でも影響されず入居者は住み続けるため、
安定した家賃収入が得られる点はやはり心強いと感じるのです。
「卵をひとつのカゴに盛るな」という投資の格言に照らし合わせてみると、
不動産も分散投資先としておすすめだと考えます。
最近では、5年間にわたる説得の末、
妻も日本財託で不動産投資を始めました。
私の不動産投資の状況を毎年報告し、安定した投資であることを理解してもらった上で、
投資スピードを速めるために妻の力を借りたいと説得し、
今では夫婦で力を合わせて取り組むことができています。
今後の目標は、FIREしたのちに無理のない範囲で働ける仕事を見つけること。
そして海外旅行を満喫したり、趣味の野球やテニスをしたり、
のんびり過ごせる日々を送りたいです。

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