【資金の効果的な運用】No.415
2度目の正直で日本財託を選んだ理由
K・H様(男性)38歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を検討し始めたのは、年収がしばらく上がらず、
何か資産形成にふさわしい投資はないかと考えていたときでした。
当時、株式投資はすでに行っていたので、追加で投資できるものを探していたのです。
不動産投資は、ある程度の初期投資が必要ですが、
追加的な支出は少ないという点に魅力を感じました。
最初はインターネットで上位に出てくる会社を中心に情報収集していました。
あわせてYouTubeなどのネット情報も調べていましたが、
「サブリースは危険」「不動産投資は危ない」といった
ネガティブな情報ばかりだったのです。
ただ、自分で調べているだけでは、具体的に危険な理由が分からなかったため、
実際に不動産会社に聞いてみようと考え、面談をすることにしました。
最初に面談した会社は、日本財託と別の不動産会社でした。
当時、不動産投資をするのであれば入居者に長く住んでもらえた方が良いと考えており、
2LDKほどのなるべく大きな部屋を希望していたのです。
それを伝えたところ、提示されたのは3,000万円から6,000万円の物件で、
なかでも最も大きい物件を強く勧められました。
勧められた物件は希望していた広さとは違っていましたが、
担当者の説明にある程度の納得感があったことに加えて、
大手の信頼感から手続きを進めていきました。
しかし、少し決断に不安を覚えて調べていくうちに
この物件は将来的なリスクがあるのではないかと感じ始め、
他の不動産会社にも話を聞きたいと思うようになりました。
そこで、インターネットで改めて情報収集した時に目に入ったのが、
日本財託のセミナー広告です。
配信されていた対談動画を視聴した後、
すぐにWeb面談をすることに。
その際、他の会社から勧められていた物件について、
心配な点もあったため、意見を聞いてみることにしました。
提案された物件で不安視していたのは主に次の2点です。
一つ目が、物件自体が新しかったため、
修繕積立金が非常に安く設定されていたこと。
二つ目が、現在の入居者は新築時から住み続けているため、
退去時に家賃が下がってしまうのではないかという懸念です。
日本財託の担当者に相談すると、
たしかに、将来は修繕積立金が上がり、賃料も下がる可能性があるという
予測をしており、私の考えと一致しました。
また、私に勧めるならどのような物件かということを聞いたところ、
ある程度値段が落ち着いたと思われる築年数の物件を紹介され、
その回答も私の感覚に合っていました。
私が感じていた不安は正しかったと改めて思い、
手付金を支払っていた物件はキャンセルしました。
キャンセル直後は、さすがにすぐに物件を買うつもりにはなれなかったのですが、
不動産投資を始めたいという意欲は消えていませんでした。
時間を置いて日本財託から何度か物件を紹介いただき、
セミナーの視聴から約3ヶ月後に購入。
決め手はやはり、担当者が私のイメージに近い立地や値段の物件を
提案してくれることでした。
担当者の提案は私の知見を広げてくれています。
不動産投資で一番懸念していたのは、空室リスクと室内備品の破損です。
特に空室が発生してしまうと本来入ってくるはずだった収入がゼロになってしまうため、
非常に警戒していました。
実際はまだ一戸も空室が出たことはなく、
現在は空室が発生して、しばらくマイナスキャッシュフローが続いたとしても
耐えられる運用ができているので安心しています。
ただ、インフレが継続すれば、
修繕積立金や管理費なども上がっていくのは避けられません。
その際は日本財託と協力して賃料の値上げに取り組みたいと考えています。
共働きをしているので、どちらかが仕事を辞めたとしても
今の生活水準を維持できるくらいの収入を得られるようになることが将来の目標です。
今の賃料収入だと、区分マンションの5〜6戸を所有することが、
目標達成の目安になると考えています。
しかし、現時点のマンション相場で、
フルローンで5〜6戸購入することは難しいので、
戦略を練っていきたいと思っています。

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